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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1289
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
昨日宣言させていただいた
30分無料コーチング
For
・大学生
・高校生
・大学の先生
・高校の先生
さっそく、ご紹介してくれて
お申込みをいただいております。
そして
「自分の娘(大学2年生)なんですが
受けさせてもいいでしょうか?」
というお問い合わせも頂きました。
もちろんウェルカムです!
大切な娘さんにご紹介くださり
本当にありがとうございます。
そして、1点だけお願いというか
あくまでご紹介だけしていただき
お申込はご本人様の意志でお願いします。
代理でご登録することは
本人が受けたいと思っていないのに
勝手にお申込みいただくことは
僕らが大切にしている
”主体論”から外れてしまいますので。
サンプル1の大切な
お子さんだったらなおさら
お子さんご自身の意志を
是非尊重してあげて下さいませ♪
お気遣い
ホントありがとうございます!
では
本日の本題です↓
土日Ver.として
ごゆゆるりとお読みください。
//////////
ちょうど1年前に人気だったメルマガを
実際にお送りする<1 year ago>企画。
今日は
1年前の8月
2019年8月の
開封率 第3位のメルマガ本文を
お送りしてみたいと思います!
(この時点で
まだどんな内容だったか
僕自身も見返していませんw)
ではどうぞー。
=====
<件名>
こういうのが”勇気づけ”
(2019年8月01日)
<開封率>
30.74%
<本文>
昨日のメルマガに対して
いただいた感想を
1つだけご紹介します↓
-----
山田 覚也 様
Yです。
初めて感想メール送ります。
よろしくお願いします。
「3分差し上げます」じゃなくて
「3分あります」。
相手目線かぁ
こういう所にも
配慮や気付きがあるって流石だなと。
脳に電気が走りました!
早速XXXのセミナーで役立ちそうです!
使います!
以前、
手術室で勤務し始めて間もない頃、
外科医から
「あと35
「準備して!!!」
と言われて、慌ててる所に
先輩看護師が気づいてくれて
「35分あるのね。」
って声かけてもらって・・・
そうだよねって
落ち着けた事を思い出しました。
何て言うか、
明らかに僕の中で変化が起きて、
パフォーマンスも
鮮明に蘇りました。
相手目線で思考するって
応用が出来ますね。
ありがとうございました。
-----
Yさん
初めての感想メールを送ってくれて
どうもありがとうございます!!
とっても嬉しかったです^^
そうなんですよーー!
こういうところにも配慮がある
ってホント凄いなぁと。
とはいえ僕らも
コンセプトは分かったわけですから
「知らない」状態から
「知っている」状態になりましたので
次は
「知っている」状態から
「できる」「やっている」状態に!
お互い頑張りましょうね^^
そして
当時の看護師さんの声掛けが
ホントに素敵だなぁと思いました。
アドラー心理学の
大事なコンセプトの1つである
「勇気づけ」という行為。
本などには
「こういうのが勇気づける関わり」
「こういうのが勇気くじきな関わり」
という解説があります。
以前、後輩コーチから
「『イイね!』っていうのが
勇気づけですか?」
という質問を受けました。
サンプル1は
どう考えますか?
:
:
勇気づけとは
言う側がどう言うかではなくて
言われた側がどう受け取るか、かなと。
そして
どう受け取るかの指針としては
1%でも1mmでも
「よし頑張ろう!」と思える
そう受け取ったら勇気づけになるし
その逆が起こったら勇気くじきに。
なので、その後輩コーチには
「その相手との関係性と状況において
相手が少しでも「よし頑張ろう!」と
思えたら勇気づけだし
相手が「とは言ってもなぁ」とか
思ったら勇気くじきかな」
と伝えたことがあります。
Yさんのメールに書かれていた
先輩看護師さんの
「35分あるのね。」
っていう声かけは
このシチュエーションにおいて
Yさんに対して落ち着きをもたらした
のみならず
パフォーマンスまで上がった
という
最高な「勇気づけ」の声かけ
だったんだなぁと感じました。
あらためましてYさん、
ステキな感想メールを
どうもありがとうございました!
サンプル1が
もし「勇気づけ」に興味があるなら
どういうのが勇気づけで
どういうのが勇気くじきで
という理解も大切ですけど
そのたった1人の相手に対して
その人がどう言ってもらえたら
「よし頑張ろう!」と思えそうか。
まさに、相手目線。
そのことに
興味を持っていただけると
嬉しいなと思いました。
ご参考までに◎
ではまた
明日メールしますね☆
昨日の研修でも
意識したんですが・・・
イイ意味でノッてくると
思わず「今までの言い回し」が
クセとして出てしまいました。。
まだまだです。
とは言え、まずは
「そう言っている」ということに
気付くところから始めていこうと。
金曜の研修の場でも
チャレンジしたいと思います^^
ではまた
明日メールしますね。
1年経って
また改めて意識してみようと。
たぶん
「3分差し上げます」
という表現はもうすっかり
使わなくなっている気がしますー。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。