配信日時 2020/07/17 14:14

どうして100点じゃダメなんですか?

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ほんの小さな一歩
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こんにちは。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。

ありがとうございます。


昨日・一昨日と
某企業様向けの
コーチング研修でした。



10:00~17:30@Zoom


昨日に至っては
ほとんどペアワークだったにもかかわらず

参加者さんが奇数になってしまったために
自分自身でペアワークにも入って実施する

という超ハードな研修でした。



なんかね
自分の枠が広がった感じがします笑



貴重な体験を
ありがとうございました!
という気持ちと

昨日の時点では
相当な疲労感でいっぱいでした苦笑



では
本日の本題です↓



//////////


明日・明後日と
アクティブ・コミュニケーション
トレーナー養成講座 札幌1期
DAY5・6を実施してきます。


トレーナー養成講座は
現在のところ全6回にて
修了するコースとなっています。



その中で、タイムテーブルを解説しながら
テキストを見るという時間があります。

-----
ちなみにタイムテーブルは
5分刻みでしっかり用意しています

---
トレーナーはそれ通りしなくても
もちろんOKではありますが
最初はたたき台として、ね
---
-----


このプロセスの中で

トレーナーを目指すメンバーが
自分だったどう説明するか?のために

「どうしてここはこうなんですか?」
という質問が飛び交います。


この時間がすごくいい。




今日はそのうちの1つについて
お話したいと思います。


アクティブ・コミュニケーションでは
スケーリングという考え方を多用します。

10点満点で考えて、何点か?ということ。


例えば
職場の部下のAさんに対して
 ・その人の相談に乗れそう度合い
 ・その人が主体的に行動してくれそう度合い

それを10点満点で何点か表す とか


いま挙げたアイデア
 ・やりたい度合い
 ・やれそう度合い
 ・やったら良さそう度合い

それぞれ10点満点で何点か表す

という考え方です。


スケーリングは他にも使えて

 楽しい度合い
 学校に行きたくない度合い
 緊張している度合い
  :

など目に見えないものや
感情的なものに対しても

10点満点で表すと?ということを通して
お互いの理解を深めることもできるし

自分としても1点上げるための
アイデアが浮かびやすかったりと

僕個人的にも
とてもお気に入りな考え方です。



そのスケーリングについて
とある講座参加者の1人が


 「どうして10点満点なんですか?
  100点じゃダメなんですか?」

ということを訊いてくれました。



サンプル1がもし
スケーリングの考え方を知っていて

誰かにこう質問されたとしたら
どう答えますでしょうか?















僕の場合はまず

 『どういうことーー?
  もう少し詳しく聴かせて』

と、お決まりのパターンで
もう少し詳しく聴かせてもらいました。




 「えっと、
  ふつう100点満点だし
  なんで10点なのかなぁと」



そうですよね。
そう思いますよね。






サンプル1は
どうして100点満点じゃなくて
10点満点なんだろうと思いますか?


-----
もしサンプル1が

こういうことを
初めて聞いたとしたら

「スケーリングって考え方が
 あるんだねーーー」

「それは10点満点で
 かんがえるんだねーー」

「どうして10点なのかな」

ぐらいで
まったく構いませんよ
-----




じゃあ
せっかくなので

ちょっと考えてみて下さいませー!笑











僕がその場で
お答えした内容は・・

また明日メールしますね。




こうやって

教えることを念頭に置くと
さらに理解が深まったり
疑問が湧いたりするんですよね。


とってもイイことだなぁと。



サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



///////////////////

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【トレーナ養成 第1期】

日程 福岡 東京 札幌
DAY1 5/23(土) 5/30(土) 6/06(土)
DAY2 5/24(日) 5/31(日) 6/07(日)
DAY3 6/13(土) 6/27(土) 7/04(土)
DAY4 6/14(日) 6/28(日) 7/05(日)
DAY5 7/23(祝) 8/29(祝) 7/18(土)
DAY6 7/24(祝) 8/30(祝) 7/19(日)



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責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

そして
こういう具体的な例で考える
(ケーススタディする)と
サンプル1の中の本質が
見え隠れするんですよね^^