配信日時 2020/07/05 09:30

なぜ、ロジャーズの「必要十分条件」が必要なの?

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おはようございます。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。

ありがとうございます。


なぜか朝から

=====
「すごい!コレはすごい・・・コレはすごい」
「いま、何があったんだ」
「お客さんの期待感を超える・・」
「センターには・・抜けない!」
「打球はセンターに・・イヤ!」
「抜けるかな・・華麗にさばいて」
「三遊間を破る・・横っ飛び」
「ボールが抜けない」
「またヒットを止められてしまった」
「まさにプロの技・・」

 アライバファインプレー集2004〜2007
=====



=====
「センターへ・・イヤ!」
「センター前!・・・抜けない」
「ボールが・・抜けません」
「ランナースタート!・・4-6-3のゲッツー」
「またヒット阻まれた」
「なんという井端!」
「すごい・・すごい・すごい・すごい」
「センター前・・か、取った」
「どうか?落ちるか?・・・んーーー!!!」
「思わず拍手してしまいますね」

 アライバファインプレー集2008〜2010
=====




観てしまいました笑



2004〜2007のコレコレコレコレ
2008〜2010のコレコレだけでも
観て欲しいです!!(多いw)


-----
2011年以降のもあったんですが・・
観るのは止めておきました笑
-----



では
本日の本題です↓


土日Ver.として
ごゆゆゆるりと。


//////////

アメリカの心理学者
カール・ロジャーズの

 「治療的人格変化のための
  必要十分条件」

という論文から
必要十分条件をご紹介
させていただきました。



第1条件が「心理的接触」

第2条件が「クライアントの不一致」

第3条件が「セラピストの一致」

第4条件が「セラピストの体験としての
      無条件の積極的関心」

第5条件が「セラピストの体験としての
      共感的理解、そして伝達」

第6条件が「クライアントの体験としての
      無条件の積極的関心と
      共感的理解」




コレ、
最後にしくみというか流れを
簡単にまとめて↓おきますね。


*****

お互いコミュニケーションが
取れているという状態で


話し手側は
自分自身が体験したことや
経験したことに対して
十分に気づいていません。


まず、聴き手側は
自分自身がその場で体験していることに
「無条件の積極的関心」と「共感的理解」を
示し続けます。

これが「一致」です。


次に
聴き手側が話し手側に対して
「無条件の積極的関心」を示し
「共感的理解」を伝達します。

そのことは話し手に
最低限伝わります。


そうすると
話し手は自分自身に対して
「無条件の積極的関心」と「共感的理解」を
するようになります。

-----



つまり目的は


 話し手が
 自分自身に対して

 無条件の積極的関心を持ち
 共感的理解をしようとする

なのです。



そのために
この6条件があるし

世に言う「傾聴」が
生まれた背景なんですね。



 受容して聴きましょう
 共感しましょう
 傾聴しましょう


という言葉は
良く聞いたことがあるかもしれません。


でもね、何のためかって
あんまり考えないかも。



僕もつい最近(2年ぐらい前?)までは
↑のこと知らなかったですからねー。



サンプル1の
何かの刺激や参考になれば。



ではまた
明日メールしますね。



じゃあ、どうして


 話し手が
 自分自身に対して

 無条件の積極的関心を持ち
 共感的理解をしようとする


このことが大切なのか?






どうしてでしょうね?
イイことがあるんでしょうね^^


明日、お伝えします。


サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



///////////////////

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責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

元々はA・マルティネスの
20年ぶりの外国人捕手っていう
この記事を観てただけなのになぁ。。