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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1247
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
昨日、札幌入りし
今日・明日と
アクティブ・コミュニケーション
トレーナー養成講座 札幌第1期
DAY3・4を開催しております。
定員40人以上の部屋に4人。
ご厚意で
札幌市立大学の
サテライトキャンパスを
使わせていただけてます。
本当にありがたい限り。
感謝です!
そして
昨日の居酒屋さんでも
今日の講座生にも
大歓迎してもらえて
来てよかったなぁと。
では
本日の本題です↓
土日Ver.として
ごゆゆゆるりと。
//////////
アメリカの心理学者
カール・ロジャーズの
「治療的人格変化のための
必要十分条件」
という論文から
必要十分条件をご紹介
させていただきました。
第1条件が「心理的接触」
第2条件が「クライアントの不一致」
第3条件が「セラピストの一致」
第4条件が「セラピストの体験としての
無条件の積極的関心」
第5条件が「セラピストの体験としての
共感的理解、そして伝達」
第6条件が「クライアントの体験としての
無条件の積極的関心と
共感的理解」
これは”セラピスト”
という表現で語られていますが
実はこういうまとめがされています↓
*****
この六条件は
・あらゆるクライアントにも
・どんな立場のセラピーにも
・セラピーに限らず建設的な
人格変容が起きる関係にも
共通の条件であり
・セラピストの専門知識や
・心理診断は人格変化と
本質的に関わりがない
*****
つまり
聴き手の専門性や診断内容とは関係なく
この六条件があれば話し手は変容する
ということです。
もちろん賛否両論あると思います。
:
以前
アクティブ・コミュニケーションを
大阪で開催した際に
高校生が参加してくれました。
その高校生とペアを組んだのは社会人。
ペアワークで相談し合う際に
仕事の専門的な悩みをテーマとして
出してくれたんです。
当然、聴き手の高校生は
その専門的な話に対して専門でもないし
その悩みに対して判断したわけでもありません。
ただただ
今回挙げたような関わりを
素直に実施したことによって
話し手は自ら整理し気づきアイデアを出し
実際に行動するということが起きました。
素晴らしいのは
もちろんその話し手の方。
実際に決めて行動したし
物事の捉え方を変えた訳ですから。
自分の人生を創造したわけですね。
そして
それは1人じゃできなかった。
できてたら悩みとして出さないし
たぶんとっととやっちゃってたでしょう。
隣に座った高校生が関わってくれたから
悩みや課題というものに対して
取り組めたんじゃないでしょうか。
:
:
アクティブ・コミュニケーションの
プロセスや体系は
自動でそういうことが起こるように
設計されています。
しかも
自分でも活用できるのはもちろんのこと、
周りにも伝えられるようになっています。
相手の中に可能性があるし
相手の中から必要なものが出てくる。
そういう関わりができる人を
もっともっと増やしたいなぁと感じた
トレーナー養成講座の
お昼休みタイムです笑
ではまた
明日メールしますね。
8月以降
セミナーも
トレーナー養成講座も
また開催しますね。
リクエストがあれば
このメールにお返事下さい。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
日程 | 福岡 | 東京 | 札幌 |
DAY1 | 5/23(土) | 5/30(土) | 6/06(土) |
DAY2 | 5/24(日) | 5/31(日) | 6/07(日) |
DAY3 | 6/13(土) | 6/27(土) | 7/04(土) |
DAY4 | 6/14(日) | 6/28(日) | 7/05(日) |
DAY5 | 7/23(祝) | 8/29(祝) | 7/18(土) |
DAY6 | 7/24(祝) | 8/30(祝) | 7/19(日) |