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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1243
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
6月最終日ですね。
サンプル1、
今までとは違う6か月を
過ごしたんじゃないでしょうか?
世界的に
そうだったわけですからね。
ちなみに今日の夜は
昨年末に実施した
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2019年振り返りセミナー
&
2020年目標設定コーチング
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のメンバーで半年の振り返り会。
当然、年末の時点で
世界がこうなることなんて
全く分からなかったけど
その際に決めた
2020年のテーマや
2030年のビジョンがあるから
大ブレすることなく進めるし
この状況だからこその行動が
実は未来につながってたりもする。
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今日のメンバーの1人
庄子先生は・・
この状況でばく進したもんなー
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サンプル1が
庄子さんとつながってたら
この半年のご活躍、ご存知ですよね
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直近のトピックは
毎日新聞一面掲載
「コロナ時代の子と言わせない」
ですかね。
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楽しみにしています^^
では
本日の本題です↓
//////////
アメリカの心理学者
カール・ロジャーズの
「治療的人格変化のための
必要十分条件」
という論文から
必要十分条件をご紹介。
全部で6つ。
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そのうちの3つが
・カウンセラーの3つの態度
・ロジャースの中核三条件
ってヤツです。
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今日はその5つ目を
ご紹介したいと思います。
*********************
第5条件
セラピストは
内的照合枠に対する
”共感的理解”を体験しており
この体験をクライアントに
伝えようと努めていること。
*********************
第1条件が「心理的接触」
第2条件が「クライアントの不一致」
第3条件が「セラピストの一致」
第4条件が「セラピストの体験としての
無条件の積極的関心」
第5条件は「セラピストの体験としての
共感的理解、そして伝達」
内的照合枠に対する
”共感的理解”
この表現・・
小難しいですね笑
出来るだけわかりやすく
僕の言葉に噛み砕いて
サンプル1にお届けします。
↓
↓
内側からの理解
つまりクライアントの内側
そこから共感的に理解しよう
ということです。
逆の表現は
外側からの理解。
クライアントの外側
つまりサンプル1の目線で
相手のことを
「あの人は○○タイプだからこうだ!」
「自分の経験上、あの人はXXがダメ」
という決めつけや
「私と似てるから、◇◇すると良い」
「きっとこうやるのが向いている!」
という思い込み
「そんな状況、かわいそうだ」
「そうだよね、分かる分かる」
という同情や同感も
すべて外側(サンプル1)からの
理解ということです。
そうじゃなくて
・相手の
目で見て耳で聴いて心で感じ
ようとする
・私があなただったら
きっとそう思い感じるだろう
・・・どうしてかな?
・あなたの「楽しい」「悲しい」って
どんな感じなんだろう
もっと詳しく知りたい!
っていう”態度”がまさに
”共感的理解”だということです。
でね
この第5条件だけは「伝達」ってのが
入っているわけなんですよ。
「伝達」つまり
相手(クライアント)に伝えるってこと。
長くなっちゃったので
この部分については
明日お伝えしますねー。
ということで今日はここまで。
ではまた
明日メールします。
昨日のセミナーでは
参加者さんと
「一致」
「受容」
「共感的理解」
この3つについて
ディスカッションしていましたー。
話せば話すほど
理解が増していく感じです。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
日程 | 福岡 | 東京 | 札幌 |
DAY1 | 5/23(土) | 5/30(土) | 6/06(土) |
DAY2 | 5/24(日) | 5/31(日) | 6/07(日) |
DAY3 | 6/13(土) | 6/27(土) | 7/04(土) |
DAY4 | 6/14(日) | 6/28(日) | 7/05(日) |
DAY5 | 7/23(祝) | 8/29(祝) | 7/18(土) |
DAY6 | 7/24(祝) | 8/30(祝) | 7/19(日) |