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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1235
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
昨日は雨天中止じゃなかったのね。。
今日からのナゴド6試合で
巻き返して欲しいものです。
では
本日の本題です↓
//////////
昨日に引き続き
カール・ロジャーズという
アメリカの心理学者さんが
「治療的人格変化のための
必要十分条件」
という論文から
必要十分条件をご紹介。
全部で6つ。
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そのうちの3つが
・カウンセラーの3つの態度
・ロジャースの中核三条件
ってヤツです。
カウンセラーと書かれていますが
これについてはコーチの場合も
合わせて書かせいただきます。
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今日はその2つ目を
ご紹介したいと思います。
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第2条件
第1の人(クライエントと呼ぶ)は
「不一致」な状態にあり
傷つきやすく不安な状態にあること。
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第1条件が「心理的接触」でした。
第2条件は「クライアントの不一致」です。
これ
コーチの場合は最後の1行は
こう変えてもいいかもね。
*********************
第2条件
第1の人(クライアントと呼ぶ)は
「不一致」な状態にあり
何とかしたい状態にあること。
*********************
さて、
ここでいう一致っていうのは
「自分の体験・経験を
そのまま気づいている」
ということ。
つまり不一致っていうのは
「自分自身が体験したことや
経験したことに対して
十分に気づけていない」
状態のことなのです。
コレは僕の拡大解釈ですが
過去の出来事においては
もちろんのこと、
現在の状況や
未来の見え方についても
そもそも捉えきれていないし
その状況の中で
本人がどう思い、どう感じ
本当はどうしたいのか
ということにも
十分気づけていない状態
それが不一致という
言葉で表されているんじゃ
ないかなぁと思います。
つまりクライアントは
過去か現在か未来かの
いずれかかもしれないし
複合かもしれないけど
自分の
体験したこと
体験していること
体験したいこと
をそのまま捉えきれていない
状態であり
だからこそ
何かしらの課題感や違和感や不安を
感じている
そんな状態である
それが必要十分条件の2つ目
<クライアントの不一致>
なのかなぁと思います。
ではまた
明日メールします。
っていうことはですよ、
クライアントが不一致な状態から
一致の状態になるよう関わること
というのが
カウンセリングとかコーチングを表現する
1つの言い方なのかもしれませんね。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
日程 | 福岡 | 東京 | 札幌 |
DAY1 | 5/23(土) | 5/30(土) | 6/06(土) |
DAY2 | 5/24(日) | 5/31(日) | 6/07(日) |
DAY3 | 6/13(土) | 6/27(土) | 7/04(土) |
DAY4 | 6/14(日) | 6/28(日) | 7/05(日) |
DAY5 | 7/23(祝) | 8/29(祝) | 7/18(土) |
DAY6 | 7/24(祝) | 8/30(祝) | 7/19(日) |