配信日時 2020/05/21 12:00

甲子園中止であえて言いたいこと2

サンプル1へ

《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.1203
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━

こんにちは。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。

ありがとうございます。


下記、ぞくぞくと
お申込みをいただいております驚

一旦、50名で締め切ります!!
ご興味あれば、ぜひに。

サンプル1の
お知り合いにとっても有意義そうなら
是非ご紹介いただけると嬉しいです。


=====
緊急開催・まつおとあきなりの座談会
~ショート100人コーチングの舞台裏~

<日時>
5/29(金) 19:00~21:00

<方法>
オンライン(Zoom)

<費用>
無料

<こんな方と過ごしたい>
 ・現在、コーチングセッションを提供している
 ・今後、プロとしての活動を視野に入れている
 ・現在、プロコーチとして活動中であり
  松尾さんや僕の仮説を参考にしてみたい
 ・コーチングのプロの視点や考え方を知りたい
 ・自分が受けた30分のセッションが
  どういう仕組みで進んでいたか知りたい

<お申込み>
コチラから
=====


ファシリテーターを用意して
とっ散らからないように笑、
お届けさせていただきます^^


では
本日の本題です。



//////////

昨日のメッセージに対して
お返事をいただきました↓


-----
<件名>
刺さりました!!

<本文>
あきなりさん
こんにちは。
 
いつも、メルマガ配信ありがとうございます!
学びも多くて、毎日楽しみにしています。
 
特に今日のメルマガは
大きな学びと、心にぐっさり刺さりました!
 
息子は、高校球児でした(今ほ大学生)

3年生の夏、あの時の経験
感動を今でも忘れられません。
 
その経験が奪われてしまう
後輩たちのことを考えると
辛い・・・と思っていましたが
 
あきなりさんのメルマガを読んで
考え方が変わりました。
 
そして、
娘も今高校2年生でバレーボール部。

先の見えない不安に襲われていましたが
(私が^^;)
気持ちを切り替えて行けそうです。
 
ありがとうございました(*^^*)
感謝の気持ちをお伝えしたく
メールさせて頂きました。
 
これからも、
メルマガ楽しみにしています!
-----


Aさん
メールありがとうございます!

実際にお子さんがいらっしゃったり
指導していらっしゃったりしたら

「はい、そうですね」

って一言で終わらせる話じゃない
ということは重々承知しております。

親御さんとして
お子さんの貴重な体験経験が
奪われるのはいたたまれない
んじゃないかなと思います。


僕は
小・中・校とバスケ部でした。

もし高校3年生の最後の大会が
「はい、開催されません」
となったら・・・

まぁ切り替えるでしょうけど
残念で仕方ないと思います。

ましてや甲子園、
高校1年生から・・・
いや小学校や中学校から
目指してたとしたら
悔しすぎると思います。


そういうことになったら
やはり周りの大人(先生)から
どう声を掛けられるかで
受け取り方が変わると思います。










ということで
もう1つ別の観点でサンプル1に
伝えさせていただこうと思います。


甲子園を目指して
日々頑張ってたとしたら
それはそれはショックでしょう。

今まで目指してたものが
なくなってしまうわけですから。。



そして
周りの大人としても
甲子園に行くことが唯一無二の
何物にも代えがたい目的だと
捉えてたとしたら・・・


その大人も、
その大人に関わられる子どもも

きっと 不 幸 でしょう。


なぜなら

甲子園が最終ゴールじゃない
と、捉えられているかどうかが
ポイントだからです。


甲子園を目指す時点で

甲子園に出ようが出まいが
それを越えて何を得たいのか

その先に何を見据えているのか

どんな大人になるために
甲子園を目指して
日々頑張っていたのか


そこを意識できていたか
そこを今から意識できるか。


アドラー心理学では
”目的論”という考え方があります。

甲子園を目指していたのは
何のためなのか。



変な言い方ですが

甲子園に出場するために
その子は生まれてきたわけじゃない。



この先、何十年も生きていく
前途洋々な若者と一緒に

ぜひこのタイミングで
彼ら彼女らが


 20歳・30歳・40歳・50歳・・

 2030年、2040年、2050年・・


どんな大人として生きるのか?



そういうことを考える機会に
なるんじゃないかなぁと思います。





生きる目的、を。
目標のその先、を。


甲子園が目的じゃないし
大学入学が目的じゃないし
就職が目的じゃない。





ではまた
明日メールしますね。


-----

山梨学院(山梨)
功刀史也(くぬぎ・ふみや)主将

「世界や国内で多くの人が
 新型コロナでなくなっている。
 人の命が大事。

 自分としては
 これで終わりではない。
 山梨学院での経験、
 悔しい思いを今後に生かしたい」

-----

花咲徳栄(埼玉)
井上朋也主将

「夏の大会に向けて努力してきたことを
 パフォーマンスできないのは悔しいが、
 甲子園が全てではない。

 2年生は今後の大会を目指し、
 3年生は進路に向けて前を向いて
 頑張っていきたい」

-----

元中日ドラゴンズ
川上憲信氏

 「甲子園に向かって戦った一体感は
  必ず今後の人生に役に立つということだ。

  プロは正直、
  チームの同僚は仲間ではなくライバル。

  呼吸困難になるほど泣きじゃくり、
  仲間の大切さや一体感を味わえるのは
  高校野球しかない。

  そんな貴重な経験は人生の財産になると、
  ボクは信じている」

-----

中日ドラゴンズ
大島洋平選手

 「もちろん、甲子園を目標に
  高校野球をやってきました。

  甲子園は目標でしたが、
  最終目標ではなかった。
  プロを目指していました。

  その時、その時で
  プロには入れませんでしたが、
  『じゃあ、もういいや』ではなく、
  次の大学、社会人でプロを目指す。
  そういう気持ちでやりました。

  プロを目指している子は、
  プロだったり、大学、社会人という
  次のステージを目標にやってほしい。

  プラスに考えるなら、
  甲子園で活躍して 
  プロに入れる子がいたら、
  その枠がなくなる。

  甲子園に行ってなくても
  入れる可能性があると、
  僕なら考えます」

-----



サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。




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【トレーナ養成 第1期】

日程 福岡 東京 札幌
DAY1 5/23(土) 5/30(土) 6/06(土)
DAY2 5/24(日) 5/31(日) 6/07(日)
DAY3 6/13(土) 6/27(土) 7/04(土)
DAY4 6/14(日) 6/28(日) 7/05(日)
DAY5 未定 未定 7/18(土)
DAY6 未定 未定 7/19(日)

※福岡・東京については
 旧DAY3~DAY6が
 新DAY1~DAY4となります。

 新DAY5・6は別途調整します。


概要については別途お問い合わせ下さい。


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責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
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本当にありがとうございました。

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