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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1202
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
大した概要もお伝えせずに
昨日受付ページだけお知らせした
=====
緊急開催・まつおとあきなりの座談会
~ショート100人コーチングの舞台裏~
<日時>
5/29(金) 19:00~21:00
<方法>
オンライン(Zoom)
<費用>
無料
(ただしペイフォワードの精神で
誰かに何かをしてもらえると
うれしいです!)
=====
コチラの件
想像以上に早速お申込みを
いただいております驚
ありがとうございます!
そして
「どんなことやるの?」
「松尾さんて誰やの?」
って
サンプル1が
思ってたとしたら・・・
至極当然です笑笑
ということで
その松尾さんが
Facebookのイベントページを
作ってくれましたーー!
もしサンプル1が
・現在、コーチングセッションを提供している
・今後、プロとしての活動を視野に入れている
・現在、プロコーチとして活動中であり
松尾さんや僕の仮説を参考にしてみたい
・コーチングのプロの視点や考え方を知りたい
・自分が受けた30分のセッションが
どういう仕組みで進んでいたか知りたい
のどれかに該当するようでしたら
ぜひコチラからページだけも見てみてね。
では
本日の本題です。
//////////
本日、高野連から夏の甲子園
【中止】が正式に発表されるでしょう。
個人的に
プロ野球ファン・高校野球ファン
としてとっても残念です。
甲子園を目指していた球児も
やるせない思いでいっぱいでしょう。
中 止 は 残 念
という大前提を元に
今日はあえて提言したいと思います。
本メルマガには
高校野球関係者もスポーツの専門家も
学校の先生もたくさんいらっしゃいますが、
私見ということでご容赦を。
もしかしたらサンプル1自身が高校球児だったり、
サンプル1のお子さんや身近な人が甲子園を
目指していたという状況だったかもしれませんよね。
気分を害したら、すいません。
:
:
中止は残念です。
そして、中止には賛成です。
そもそも
高校の部活の一環であり
学校運営さえままならず
インターハイが中止になってるわけです。
野球だけ特別、
という訳にはいかない。
陸上部だって大会はないし
バスケやバレーやサッカーもない。
吹奏楽や合唱部だって
ロボコンだって
大会に出られないわけです。
そして、こういうときにこそ
周りの大人の関わりが大切だなぁと。
甲子園を目指してた子供に
「出られなくて残念、しかたない」
だけを伝えるのか?
もし
甲子園に出られない
〇〇大会に出られない
ということだけにフォーカスして
残念
しかたない
世の中そういうこともある
みんなそうだから
:
と伝えたとしたら
子どもにどんな学びが生まれるのか。
まさに”結果”だけに
フォーカスすることに
なりかねないんじゃないかな、と。
甲子園に出場することだけがOKだとしたら
それ以外はNGとなります。
〇〇大会に出ることだけがOKだとしたら
出られなかったらNGとなります。
本当にそうでしょうか?
アドラー心理学では
”結果”にフォーカスするのではなく
”過程”にフォーカスしよう
と言っています。
とはいえ
そんなことを知らなくても
サンプル1は
そもそも結果だけに
フォーカスし過ぎじゃありませんか?
テストの結果
大会の結果
友達と喧嘩したあとの結果
通知表の結果
:
部活が教育の一環だとしたら
甲子園を目指す過程で得たものは何か?
日々の部活の練習の中で
仲間達との研鑽の中で
勉強と部活の両立の中で
目標を目指して取り組むことの中で
:
その過程で得たことに
周りの大人がフォーカスし
そのことについて振り返って考える
という「教育・学び」のチャンスかと。
:
:
サンプル1が
実際に
そういう子を持つ親だとしたら
実際に
そういう生徒を指導する先生だとしたら
そんな簡単なことじゃない
どれだけ子供たちが
ショックを受けているか分かってない
甲子園だけを目指して
全てを犠牲にしてきたのに・・
というご意見も
きっとあるでしょう。
サンプル1自身の
気持ちや感情を受け入れつつ
そして
子どもの気持ちや感情を
聴いてみてください。
そして
「そう感じたんだね。
伝えてくれてありがとう」
と言ってみてください。
そして
「中止になってどう思うか
後輩に何を伝えたいか
この経験をどう活かしたいか」
についても聴いてみてください。
そして
「そう思ってるんだね。
伝えてくれてありがとう」
と言ってみてください。
そんなコミュニケーションから
思いもよらない深い気づきが生まれるかも?
ではまた
明日メールしますね。
結果を承認するだけじゃなく
思考を承認してみよう。
思考を承認するだけじゃなく
感情を承認してみよう。
感情を承認するだけじゃなく
存在そのものを承認してみよう。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
日程 | 福岡 | 東京 | 札幌 |
DAY1 | 5/23(土) | 5/30(土) | 6/06(土) |
DAY2 | 5/24(日) | 5/31(日) | 6/07(日) |
DAY3 | 6/13(土) | 6/27(土) | 7/04(土) |
DAY4 | 6/14(日) | 6/28(日) | 7/05(日) |
DAY5 | 未定 | 未定 | 7/18(土) |
DAY6 | 未定 | 未定 | 7/19(日) |