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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1194
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。
ありがとうございます。
・・・サンプル1、
この状況、意外と精神的に
参ってるのかもしれませんよ。
僕はストレスを感じても
気持ち的には大丈夫なんですが
肉体的に何かしらのサインが出ます。
僕の場合は
右手の親指と人差し指の
腹の部分の皮がめくれてくる
(まったく痛くもかゆくもない)
↓
右の首から肩にかけて
親指2本分ぐらい荒れてくる
(蕁麻疹?かゆい)
↓
右わき腹が
手のひらサイズで荒れてくる
(同じくかゆい)
って感じです。
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あと、過去1回だけ
まったく声が出なくなった
ということがありました苦笑
(1日経ったら治った)
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これも100%ストレス
だったんだよなーーー
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精神的に落ち込むのも
肉体的にサインが出るのも
別にサンプル1が
弱いんじゃなくって
悪いんじゃなくって
っていうか
そういう変な判断や
アンフェアな意味づけを
することなく
「あぁ、、そうなんだなぁ」
「そりゃ、そうだよね。。」
と
受け入れることが大切かなぁと。
僕も
右手の親指と人差し指に
サインが出始めてきたので
「あぁ、、そうなんだなぁ」
「そりゃ、そうだよね。。」
と
受け入れてみます。
では
本日の本題です。
//////////
ソリューション・フォーカスド・アプローチ
(SFA)
という考え方、心理療法があります。
僕は本を読んだり詳しい人から
ちょっとだけ話を聴いたりとか
1度セミナーに出たことがあるとか
それぐらいのレベルなので
とっても詳しいという訳でも
しっかり学んだという訳でも
ないんですが
SFAには
とってもイイなぁと感じる
3つの哲学があります。
今日はその表現と
僕なりの考えをお伝えできればと。
SFA、1つ目の哲学は
『壊れていないのに
直そうとするな』
です。
正確には
Don't fix if it ain't broken
とか
If it ain't broke , don't fix it
っていう英語表記(英語のことわざ?)
らしいです。
心理療法において
これが1つ目の哲学ということは
どういうことか?
壊れているものを直す
何かの悩み課題に対処する
という所からスタートすると
問題は何か?
課題は何か?
劣っている部分はどこか?
という思考になり
そこを対処しよう
それができるようにしよう
その部分を直そう
という行動につながりやすいです。
そうじゃなくて
そもそも壊れていない
そもそもうまくってる
という所からスタートすると
どれくらいはできているか?
できてるところはどこか?
できる条件は何か?
という思考になり
できることを伸ばそう
持ってるものを活かそう
条件を整えよう
という行動につながりやすいです。
このスタンスどうですか?
気分が全然違う気がします。
ソリューション・フォーカスド・アプローチ
(SFA)
は日本語にすると
解決志向アプローチ
となります。
決して
問題解決志向アプローチ
じゃありません。
問題があるから解決する
じゃなくて
問題は脇に置いて解決を探る
って感じかな?
僕の勝手な解説ではありますので
SFAに詳しい方からしたら
ちょっと違うとか
ニュアンスが異なるとか
あるかもしれませんが
どうかご容赦くださいませ^^
ではまた
明日メールしますね。
『壊れていないのに
直そうとするな』
これは
『壊れていたら直そう
壊れていないなら
直そうとするな』
じゃなくて
『そもそも壊れていないんだから
直そうとするのがおかしい』
という哲学ということです。
我々のスクールでの教えで言ったら
現状100点、未来無限大
に近しいのかもね。
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。
日程 | 福岡 | 東京 | 札幌 |
DAY1 | 5/23(土) | 5/30(土) | 6/06(土) |
DAY2 | 5/24(日) | 5/31(日) | 6/07(日) |
DAY3 | 6/13(土) | 6/27(土) | 7/04(土) |
DAY4 | 6/14(日) | 6/28(日) | 7/05(日) |
DAY5 | 未定 | 未定 | 7/18(土) |
DAY6 | 未定 | 未定 | 7/19(日) |