配信日時 2020/04/24 15:00

ぜんぶ正解

サンプル1へ

《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり) 
┃   メールマガジン
┃       No.1176
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━

こんにちは。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にウレシイです。

ありがとうございます。



超ピンポイントですが

---------------------------------------
 4/25(土) 18:00~21:00の間   

 4/26(日) 18:00~20:00の間  

 4/28(火) 11:30~16:00の間
---------------------------------------

上記の時間帯で
30分無料コーチング企画
(コーチングって言っていますが
 ただただ話すだけでももちろんOK)

受付はコチラから。
(締切はあと9時間!本日24時まで)


意外と

  「 ただひたすら30分
    話を聴いてもらう 」

って体験ですら
レアですよw



サンプル1とタイミング合って
少しでもお話できたら嬉しいです!



では
本日の本題です。


//////////


さて、今日は

とある本に書かれていた内容を
ふと思い出しましたので

そちらをご紹介
したいと思います(^0^)





~ビジネス寓話50選より~

【暗闇のなかの象】






*****

ある村に、1頭の象を連れた
インド人の一行が訪れた。


象など見たこともない
異国の人々の
見世物にしようとしたのだ。


村の片隅の暗い小屋に
象はおとなしくつながれていた。


やがて象の噂を聞きつけて、
村の人々が小屋を訪れた。


だが、小屋には明かりがなく
はっきり見えなかったので、


人々はおそるおそる
象に触れてそれを確かめた。




ある人は象の鼻に触れ
 「象とは
  まるで水道管みたいな
  生き物だ」
と言った。




別の人は耳に触れて
  「水道管?
   いやいや
   扇のような生き物
   のはずだ」
と言った。




また別のある人は
脚に触れて
  「いや、
   柱みたいな
   生き物だよ、
   象は」
と言う。




さらに別の人は
背中に触れて
  「みんな違う。
   象は
   王座のような
   生き物だ」
と言う。


小屋を出ても
人々は言い合ったが
その日のうちには
結論を見ることはなかった。

もしも小屋に
蝋燭の明かりがあったなら
このような言葉の違いも
生じなかっただろう。

*****


本の中では
この物語の教えとして


【芯となるコンセプトを持つ】
ということを伝えてくれて

 ・企業のセクショナリズム
 ・ブランドを形づくる際の
  ものの考え方
 ・プレゼンテーションの技術


などにあてはめられる
と書いてくれています。




たしかに
《細部》と《全体》
という観点で見ると


 一部だけを見ても全体把握できない


ということを
示唆してくれています。




そして
僕はそういうことに加えて
もうちょっと手前の話というか・・



《事実》と《真実》


という観点でも
とても分かりやすい
お話だなぁと感じました。



それぞれの人のコメントは


 誰が正しいとかはない。
 むしろ、みんな正しい。


この経験をもとに

「お前は間違ってる」
「いや、お前が違う」

と言い合うのは

めちゃくちゃ不毛で
めちゃくちゃ意味がない

と思うわけです。





〈事実〉
象がいる



〈真実〉
水道管のような生き物だ
扇のような生き物だ
柱のような生き物だ
台座のような生き物だ
 :



違って当然ですよね。

(客観的)事実は1つだが
真実は1人ひとり違う。


-----

本当は
さらに踏み込んで


事実さえも・・

という話もありますが
今日はシンプルに
ココで止めておきます笑

-----





そして、文末に



*****

もしも小屋に
蝋燭の明かりがあったなら

*****

とありますが、


さて蝋燭の明かりが
あったとして

同じ「真実」に
辿りついたかどうか?





これまた
受け取り手によって

違うことが
起こるかも、ですよね?




凶暴そう
今まで見た中で一番大きい
動きが遅い
おいしいかも
かわいらしい





同じものを見ても
受け取り方は
やっぱり1人ひとり違うし



自分が受け取ったことだけをもとに
話をしてもかみ合わないだろうし



 自分は正しい
 相手は間違っている

と思っていたら
議論は平行線だろうね。


-----
逆に

 相手は正しい
 自分は間違っている

と思っていたら
自分の想いは出しづらいかも
-----





<違う>という前提で


どうしてそう思うのか
どうしてそう考えたのか
どうしてそう捉えたのか


興味を持って聞いてみると
思いもよらない

「その人の特徴」

が見えるかも?




実際
この物語を読んで

本の著者と僕とでは
受け取り方が違ったし



もしかしたら
サンプル1は
また違うメッセージを
受け取ったかもね?





ではまた
明日メールしますね。



そして、
同じ人が象を見ても



 1年前に見て感じた感想と
 今日見て感じた感想と
 1年後に見て感じる感想と



全部違うかもしれないし


もしそうだとしたら

同じ人でも違うんだから
1人ひとり違うのは
そりゃ当たり前ですよねw



サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



///////////////////
アクティブ・コミュニケーション®
オンライン連続講座

※オンラインオープン記念価格


”伝える”編
DAY1: 4/29(祝) 10:00~11:30
DAY2: 5/02(土) 10:00~11:30
DAY3: 5/06(祝) 10:00~11:30

”聴く”編
DAY1: 4/29(祝) 21:00~23:30
DAY2: 5/02(土) 21:00~23:30
DAY3: 5/06(祝) 21:00~23:30

”伝える”編、”聴く”編のみの
ご参加もちろんOKです^^

お申込みはコチラから

t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t
【個別コーチングについて】

 現在、メルマガ読者限定で承り中。
 下記日程以外をご希望の場合も
 お気軽にお問合せ下さい。 
 (zoom等のオンラインも可能です)

《4月体験・単発コーチング枠》

 日程に余裕がありますので
 下記もしくはメールにて
 お問い合わせください。

 お問合せ・お申込みはコチラから。

t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t~t

【トレーナ養成 第1期】

日程 福岡 東京 札幌
DAY1 5/23(土) 5/30(土) 6/06(土)
DAY2 5/24(日) 5/31(日) 6/07(日)
DAY3 6/13(土) 6/27(土) 7/04(土)
DAY4 6/14(日) 6/28(日) 7/05(日)
DAY5 未定 未定 7/18(土)
DAY6 未定 未定 7/19(日)

※福岡・東京については
 旧DAY3~DAY6が
 新DAY1~DAY4となります。

 新DAY5・6は別途調整します。


概要については別途お問い合わせ下さい。


◇◆─────────────◆◇

▼ご連絡▼
ご感想はもちろんご意見・ご質問や
気になるテーマなどがありましたら
下記宛まで、ぜひお願いいたします。
mailmagazine@teamnextstage.co.jp
※いただいた感想につきましては
 本メルマガに掲載することがあります。
 不掲載ご希望の方は一言添えて下さい。

▼ご紹介▼
もしこのメルマガをサンプル1の
大事なお友達などにも読んでほしい
とのことでしたら是非下記のURLを
お知らせください。超ウレシイです。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHStApg

▼配信解除▼
配信解除につきましては
大変お手数ではございますが
コチラまでお願いいたします。
サンプル1、今までありがとうございました。 

▽特定電子メール法に基づく表示▽
責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
◇◆─────────────◆◇
最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

だからね、サンプル1が”今”思うことを
「(今の時点では)私はこう思う」と
伝えることは怖いことじゃないと思います。