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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1132
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
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今すぐやめよう!
アクティブ・コミュニケーション
”伝える”編 ①と②
「どう伝える」と「どう伝わるか」を学び
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3/21(土)の回は
間もなく定員に達しそうです。
良かったらお早めに。
では
本日の本題です。
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ただいま
14時45分です。
もし良かったら
この先を読み進めてもいいですし
読まずに待っていただいてもいいので
14時46分から、もしくは
このメールを読んだタイミングで
少しだけでも黙祷し
想いを馳せていただけると。
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当時、サンプル1は
どこで何をしていたでしょうか。
僕は当時、
会社員でした。
パートナー企業だった
日立ソリューションズさんの
大森にあった新しいビル
その7階にあった会議室で
打ち合わせをしていました。
13:00からスタートして
15:00終了の予定。
会議自体は
14:45ぐらい終了。
僕は会社に戻るために
机の上に出てる資料やパソコンを
片付け始めました。
まさにそのタイミングで
いきなり大きくそしてゆっくりと
ビルがしなりはじめたんです。
比較的みんな落ち着いていて
誰かが会議室のドアを開け
あとは揺れが収まるのを
イスに座りながら待っていました。
その後は先方の担当者さんが
パソコンとプロジェクタを駆使して
ニュース記事やTwitterの情報を映したり
動画を流したりしていました。
千葉の火災や
東北の津波の映像など
当時はまだどこか
実際の状況とつながらず
映画でも見ているような
そんな感覚だったなぁと。
携帯はつながらなかったものの
会社PHSがつながったため
オフィスに連絡して無事を報告。
数時間後
いつまでもここにいるのも・・・と思い
当時の自宅があった
横浜市の綱島まで歩いて帰ろうとしたら
プロジェクタで流していた
NHKのニュース画面より
「川を越えての徒歩帰宅は大変危険です。
現在の場所で安全が確保できているなら
その場にとどまってください。
繰り返します。
川を越えての徒歩帰宅は・・・」
と流れてきて・・・
そこにいた全員に帰宅するのを
止められました。。
たぶん歩いて帰ったら
4時間ぐらいかかってたろうな。
映像が流れて
引き留めてもらえてよかったな、と。
その後もニュースを見続けていましたが
19:30ぐらいに先方の部長さん達と一緒に
近くのお店に夕飯を食べに行き
帰りにコンビニで食べ物飲み物を調達し
その日は会議室に泊まらせてもらって
夜を明かしました。
そんな1日・・いや
10時間ぐらいの出来事を
今でも鮮明に覚えています。
サンプル1は
あの日、どこで何をしていましたか?
あれから9年。
こうやってサンプル1へ
メールを届けられていることに
あらためて感謝です。
ありがとうございます。
ではまた明日
メールしますね。
今年もYahoo!さんが
検索での寄付をはじめ
3.11企画をしてくれています。
よかったら
いまサンプル1に
できることを。