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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1128
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
まずは早速
いただいた感想をご紹介しますね↓
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覚也さん
こんにちは^^
うちの会社も事務所のみんなと交互に
バランスよく在宅勤務し始めました。
ITのお友達の意見、
私もそうです!!
会社にずぅっと居続けるよりも
ゆるむ時間
張る時間
そのバランスがあってこそ
いい結果につながっていきます!!
職種、自宅環境にもよるんでしょうが
私も自宅での勤務が効率的です^^
在宅勤務は本当に有難いです。
これも時間の使い方、意識の向け方
なのかなぁ、なんて思いました。
今日もありがとうございました。
-----
Mちゃん
メールありがとうございます!
これを機に在宅勤務について
大きく変わるかもしれませんね。
そして!!
> うちの会社も事務所のみんなと交互に
> バランスよく在宅勤務し始めました。
コレ!!
小学校や中学校も
交互に登校するとかにすれば
・いきなり休むことにならない
・クラス人数を半分にしたら
感染リスクも減る
・勉強の遅れとか試験未実施とか
卒業式とかなんとかできそう
・給食も無駄にならない
・親の負担も減る
・学童への負担も分散
:
いいことだらけな気がしました驚
ナイスアイデアな気がする笑
では
本日の本題です。
土日Ver.として
ごゆるるりとどうぞ。
/////////
↑のメルマガの感想は
一昨日の3/5にお送りした
「ハンブンにしてみる」
というメールに対してでした。
・・・サンプル1、
そのメール届いてましたでしょうか?
何でそんなこと聞くかっていうと
実は、3/2からこのメルマガが
届きにくい状況になっていたんです。
サンプル1、
届いてなかったら申し訳ないです。
-----
一昨日は
ついに自分宛にも届かなくなって
それで気づきました。
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エラーの状況を見てみたら
3/1 5%
3/2 15%
3/3 15%
3/4 16%
3/5 17%
増え続けてるなぁと思ったし、
前職の経験もあったので
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前職はIT系のコンサル会社で
・技術サポートやコールセンター用の
システムの開発と導入と保守
が大きな柱の1つでした
-----
一昨日、メルマガ配信会社に
フォームから問い合わせたんです。
サンプル1なら
こういう時、問い合わせ内容に
どう書きますか?
:
:
何も気にせず
そのまま送り続けるのもアリ。
頑張って書いてるメルマガが
届いてなかったってことについて
ひと言ぐらい文句言いたいけど
我慢して問い合わせないのもアリ。
「メールが届かないって人から
クレームが入ったから
早く何とかしてくれ!」とか
「エラーが増えてるから
そっちの責任で再送して」とか
「そもそも把握してるの?
してるならまず第一報を
知らせるべきでしょ」とかもアリ。
「こんなんじゃ
他のシステムに移行も
考えることになります」とか
「謳ってる到達率との乖離が
ひどすぎるので
このままだったら移行して
SNSで”到達率ひどい”って
書かざるを得ません」とか
「どうせ”対応中”とか
”高額プランへの移行をオススメ”
とかしか言えないんでしょ?」とか
:
:
まぁ
どう書いてもいいんですけどね。
サンプル1、
ちょっと問合せを受け取る側に
なってみて・・・
もう一度、上から
いろんなパターンを読み直すと
:
:
何だからどれも
イラッとするというかムカつくというか、、
いい気分で仕事もできないし
そもそも問い合わせてくれた人のために
頑張ろうだなんて1mmも思えない
そんな気がしませんか?
別に
そんなことがしたいわけじゃなくて
原因が知れたらいいし
早く対応をしてほしいだけ。
その目的を叶えるために・・
どう送ると良さそうでしょうか?
:
:
ちなみに僕は
こんな感じで送りました↓
=====
技術サポートご担当者様
会員番号XXXXXXの
山田覚也と申します。
いつもサポートいただき
誠にありがとうございます。
さて、早速ではありますが
3/2よりエラー件数が
増加しております。
-----
目検によるエラー件数の推移
3/1 XX件
3/2 XXX件
3/3 XXX件
3/4 YYY件
3/5 ZZZ件
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本日(3/5)は上記のようにさらに増加し
自分宛のメールが届かなかったことで
本事象に気づくことができました。
もし他の利用者様には発生しておらず
自分の書き方によるところが原因でしたら
ご教示下さると対応できるので助かります。
一方、貴システム側の問題だとしたら
現状把握されている状況をご教示下さると
まずは安心することができそうです。
そして、もしお分かりでしたら
・原因について
・初期対応/初期対策
・恒久対応/恒久対策
についても可能な範囲でご教示下さると
コチラでも工夫できることが分かるので
ありがたいなと思います。
お忙しいところ恐れ入りますが
ご対応どうぞよろしくお願いいたします。
=====
いかがでしょう?
サンプル1が
問合せを受け取る側だとして
嫌な気分にならなかったり
むしろちょっとでも頑張ろうと
思ってもらえそうだったら
参考にしてもらいたいです。
・・・って言っても
何をどう参考にするのか?
「この文体を覚えるのか?」
そういうことじゃ
ありません。
コミュニケーションには
伝わりやすさを上げる
工夫のしどころが
たくさんあるんです。
そのポイントについては
明日少し解説しますね。
今日のところは
サンプル1自身で
1分でも30秒でもいいので
もう一度、上のを読んで
どこが工夫のポイントかな?
と考えてもらえたら嬉しいです。
ではまた明日
メールしますね。
ちなみに
技術サポートの方からは
たった1時間後に
原因と初期対応と恒久対応提案
のメールが届きましたよ驚
結果、
昨日から以前の状態に回復し
届きやすくなってると思います。
対応早かったなー。
ありがたいことです。