配信日時 2020/02/19 10:10

"教える"最強説

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一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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おはようございます。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。

ありがとうございます。


突然ですがサンプル1、
もし安房小湊やその道すがらの
イイ情報をお持ちでしたら
教えてくださ-い!


明日・明後日と千葉の
安房小湊に行ってきます。


では
本日の本題です。



/////////


アクティブ・コミュニケーション
トレーナー養成講座

DAY1:2/8(土)
DAY2:2/9(日)

が終わり

今週末がDAY3、4です。


実は、DAY2が終わった時に
課題を出したんです。



次回までの2週間の間に

<課題>
 ・アドラー関連の本を読む
  →要点をまとめる

というもの。




実はそれに加えて

<チャレンジ課題>
 ・”伝える編”4時間のセミナーを
  誰かに実施してくる


というのも出したんです。



2人でも3人でもいいので
有料でも無料でもいいので

人の前に立って
実際に説明やワークを
してみてもらいたかったのです。



サンプル1は
「ラーニングピラミッド」という
言葉を聞いたこと、ありますか?

研修に関わっていたら
もしかしたらご存知かもしれませんね。



”平均学習定着率”

言い変えると
”学んだことが身に着く率”
みたいなもんです。



コレによると


講義はたったの5%

ただの座学を1時間受けたとしても
3分ぐらいの内容しか身に着かない
ということです。


ラーニングピラミッド、
順に書くと



-----

講義
(講義を受ける)

5%

-----

読書
(資料や本を読む)

10%

-----

視聴覚
(動画など)

20%

-----

デモンストレーション
(実演)

30%

-----

グループディスカッション
(他の人との会話)

50%

-----

実体験
(実践、体験、練習)

75%

-----

他の人に教える
(学んだことを教える)

90%

-----

ということなのです。


**********
   ※ 注 意 ※

 実は、このパーセンテージには
 根拠がないとも言われています。

 サンプル1がコレを
 ご活用の際はご注意を。

 数値的根拠はないものの
 感覚的にはこの順だろうなぁと
 個人的には思っています。

-----
「数値の根拠がない」という根拠を
知りたいマニアックな方はコチラを^^
-----
**********


サンプル1が
アクティブ・コミュニケーションの
セミナー自体に参加してくれていたら

上記を織り交ぜていたことが
お分かりになるかもしれません。


実体験(ペアワーク)を軸に
ディスカッション(感想タイム)が多め。

ちょっとだけデモンストレーションや
講義が含まれているという感じです。


とはいえ
「他の人に教える」は
講義の中では組み込めてないなぁと。


-----
講義の最後に
「ぜひ周りの誰かに
 一部分でもいいので
 伝えてみてください」
とお伝えするのは

「他人に教える」を
実践してもらいたいからです
-----



で、
今回のトレーナー養成では
この一番パワフルな「教えている」を
ムリなく実践していくことを
組み込んでいます。
(そしてシレッと「読書」も)


-----
”教える”ための資料やアドバイスは
惜しみなく全出ししています笑
-----


【学習の5段階】
  知らない→知ってる→できる
  →やっている→教えている


【ラーニングピラミッド】
  講義:5%
  読書:10%
  視聴覚:20%
  デモンストレーション:30%
  グループディスカッション:50%
  実体験:75%
  他の人に教える:90%


どっちも
”教える”最強説なんですよね。




なのでサンプル1が
もし何か学んでいるとしたら
ぜひ”教える”を活用してください。



完全にできるまで とか
もっと身に着いたら とか

そういう発想じゃなくて


もっとできるように
もっと身に着けるために

人に少しでも”教える”を。



ではまた
明日メールしますね。



だからね

部下や後輩や生徒やお子さんや・・・


何か身に着けてもらいたいな
と思ったら


「●●のことについて
 分かってる範囲でイイから教えて」

とか

「できる範囲で
 XXさんに教えてあげてちょうだい」

というのも


ステキなサポートというか
学習ステップなんだろうな、と。






サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。



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責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

相手からの質問にどう答えると良いか
ということもトレーナー養成の中で
お伝えしますので、0期生お楽しみに!