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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1097
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おはようございます
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日、トレーナー養成第1期の
ご案内をさせていただいたら
(まぁ・・・
配信登録ミスで
夕方になっちゃいましたが)
メールやメッセンジャーで
「興味あります!」という意思表明や
「詳しく教えて!」というご依頼や
「値段はいくら?」というご質問を
いただけて嬉しい限りです。
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ご希望あればzoom等の無料通話で
30分ぐらい質疑させていただきます。
ご希望の方はご打診ください^^
-----
日程が・・という方もいたので
1期でしたら3か所またいでの参加も
OKにしたいと思います!
(いま決めました笑)
福岡 DAY1 4/25
東京 DAY2 5/10
福岡 DAY3 5/23
東京 DAY4 5/31
東京 DAY5 6/27
札幌 DAY6 7/19
みたいな笑
(そんな人、いないかw)
もしそういうご希望あれば
それもぜひ教えてください♪
では
本日の本題です。
/////////
3人の石切り工の話は
とっても有名な寓話なので
サンプル1は
ご存知かもしれませんね。
ちょっと改めて
読んでみてください。
=====
3人の石切り工の話がある。
何をしているのかと訊かれたとき
第1の男はこう答えた。
「この仕事で
暮らしを立てているんだよ」
第2の男は
槌を振る手を休めずに
こう答えた。
「どんな石切り工にも負けない
この国で最高の石切り仕事を
しているんだ」
第3の男は
キラキラとした目で
こう答えた。
「大寺院を
つくっているんだ」
=====
第3の男のように
夢を持ち先を見据え
意義を感じながら
仕事をしましょう
的な話として
使われる寓話です。
けどね
コレ
昔の話として
石切り工という専門職として
今後もずっと生きる
という前提だと思うわけです。
いまの時代
どうなるか分かりませんよ。
第1の男は・・・
実は副業をしてて
週3日石切り工として働くが
残りの2日は自分の好きな
レモン汁入りミネラル水を
周りの人に売っていたら
急にヒットするかもしれません。
しかもそのヒットに至ったのは
週に2日は休みを取り
自由に遊んだり旅をしてたことで
人脈が広がっていたおかげ
ということもあるでしょう。
第2の男は・・・
ひたすら技術を突き詰めたけど
数か月後に
「自分が死んだらこの技術はなくなる」
と思い立って
多くの優秀な石切り工を生み出す
学校を開校して校長になるかもしれません。
そして石切りだけではなく
木材切りもできるようになり
石と木を用いたオリジナルの家づくりを
卒業した工夫たちとはじめるかも
しれないわけです。
もちろん第3の男だって・・・
大寺院を作るには
石切りのスキルだけじゃなくて
設計のスキルだったり
計測のスキルだったり
トータルで必要だと感じ
勉強し始めるものの
そもそも寺院というスタイルじゃなく
各家庭に何かあればいいんじゃないかと
ミニ寺院を大量生産して
世に広めることをしつつ
それと合わせて
本も販売するというスタイルに
変わっていくかもしれません。
バカバカしい想像ですよね笑
でもね、
とらわれずに広げることも
何かにこだわり突き詰めることも
どっちも大事だなぁと。
偶然たどり着くことも
計画立てて取りに行くことも
どっちも大事だなぁと。
サンプル1は
どんなタイプの石切り工として
どんな未来を得たいですか?
石を切る
ということだけじゃなくていい。
いまの時代は
本当に自由に選べるし
どんなことだってできる。
ふと思い立ったので
今日はこんな内容に
してみました。
ではまた
明日メールします!
この話には
3人の登場人物・・
ではなくて
4人の登場人物が
いることに気づきましたか?
「何をしてるか?」と
訊いた側の人もいるわけです。
この人の人生だって・・・。