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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1088
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
大学時代の恩師
現 名古屋工業大学名誉教授の
山本勝先生から
地域包括ケアシステムの推進
志事人の「私捨夢づくり」
という出版本が届きました。
この先生、当時から
当て字というか独特な表現で
本質を印象づけるというのが
好きな先生でして・・
システムづくりにおいては
まず関係者の”私”的な立場や
エゴをいったん”捨てて”
システムを使うお客様の
立場・視点にたって
目指すべき”夢”(目的)を
描きましょう
って意味で
「システム」を「私捨夢」と
表現していましたー
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パッと見だと
私の夢を捨てる
になって「えっ!?」って所から
講演とかスターするわけです。
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63歳で退官後
愛知の私立大学の経営学部長となり
今年75歳。
75歳を記念して
集大成ともいえる本を出版、
すごいエネルギーだなぁと。
今年は
どっかのタイミングで
会いに行こうと思います。
では
本日の本題です。
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その本(約400ページ)を
パラパラとめくっていたら
学生時代に聞いた覚えが
(うっすらと)ある表現が
目に飛び込んできました。
☆「しごと人」の3つのタイプ
志事人
志(夢)をもって
より良い姿を実現していく人
思事人
思い悩みながらも
一生懸命頑張っている人
指事人
指示・指令・指導通りに
言われたことをやる人
☆3種類の「人ざい」
人財(人間関係で充電する人)
人在(人間関係で停電する人)
人罪(人間関係で放電する人)
☆システムの5段階
第5段階 「感動詞」の段階
第4段階 「形容詞」の段階
第3段階 「動詞」の段階
第2段階 「名詞」の段階
第1段階 「疑問詞」の段階
システム工学研究室という
理系の研究室でありながら
人とか夢とか感動とか
スゴイこと言ってるなぁと。
・・・・当時の僕は
良く分かりませんでしたよ笑
が、
20年の時を経て
志事人として
人財を育成することで
「感動詞」に溢れる
ことを
していきたいなと。
まだまだ
思い悩む時もあるし
どうしようかと
留まることもあるし
感動レベルじゃなくて
「楽しい」「うれしい」
「心地よい」レベル
だけれども
このタイミングで恩師から
壮大なメッセージをいただいた
そんな気持ちです。
今日は取りとめないですが
ココまでにしておきます。
何だか変な内容ですね苦笑
ではまた
明日もメールしますね。
その恩師が
感銘を受けたと
本の中で書いていたのが
32歳ぐらいの時の
とある講演だったようです。
日本のロケット研究の
第一人者だった
東大の糸川先生の講演。
その講演の中で糸川先生は
こう言ってたというのです。
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システムは焼鳥だ!
焼鳥をごらんなさい。
酒のつまみという目的のために
ネギがあって肉があって串があって
タレをつけてジャーッと焼くと
それぞれが役割を果たして
全体として酒のつまみという
立派なおかずになる。
だから『焼鳥はシステムだ』
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分かるような
分からないような・・笑
コレがきっかけで
「システムを自分の言葉で語ろう」
と思ったみたいです。
この話は
初めて知りました。