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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1083
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
一昨日始まった
新プロジェクトも
昨日いったん完了した
3か月のプロジェクトも
今日の午後の
9か月のプロジェクトも
先方の会社に
コーチ仲間がいてくれるんです。
コーチングの可能性を
信じて依頼してもらえることも
もちろん嬉しいですし
こうやって
コーチングの可能性を
体感し実感し確信している仲間と
一緒に進められるのも
とっても嬉しいなと思います!
この場を借りて
MプロジェクトのNさん
SBRプロジェクトのKさん
SGプロジェクトのNさん
どうもありがとうございます!
では
本日の本題です。
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”失敗”の3分類について。
1.予防できる失敗
2.避けられない失敗
3.知的な失敗
何かに取り組む際に
この3分類を意識しておくと
そして
この3分類で対処すればいいと
あらかじめ分かっていると
行動しやすいかもしれません。
今日は
「3.知的な失敗」について。
ケアレスミスのような
「予防できる失敗」
自分の責任ではない
「避けられない失敗」
それ以外はもうすべて
「知的な失敗」として
分類しちゃっても
いいんじゃないかな、と笑
具体的には
新しいチャレンジや
アイデアを生み出すプロセス
などにおいて
当初想定していた結果とは違う
望んでいない結果になった時は
「知的な失敗だったね」と
賞賛の意味も込めて
使われるようです。
実験、ですね。
実験だから
→想定通りいったら成功
→想定通りいかなかったら
そこから学んでまた違うことをする
そんなイメージです。
「失敗すればするほど
我々は成功に近づいている」
エジソンの言葉です。
事の真偽は定かではありませんが
こんなエピソードもあります。
エジソンが電球の発明について
とある記者からこう聞かれたそうです。
記者
「あなたはなぜ
1万回もの失敗をしても
諦めなかったのですか?」
エジソン
「失敗?
私は失敗なんかしてないよ。
1万通りのうまくいかない素材を
見つけただけなんだから」
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そもそもこのやり取りが
あったのかどうかとか
1万回じゃなくて
本当は700回とか
まぁ
そういうことは置いといて笑、
エピソード的にいいなぁと
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失敗の反対が
成功ではないんですよね。
失敗は
成功への通過儀礼というか
むしろ
正しく進んでいるサイン
かもしれませんね。
だからサンプル1が
コレに分類される失敗をしたなら
歓迎しそこから学び活かし
次につなげる
イチ実験結果として
歓迎する気持ちでいきましょう。
当然
落ち込む必要はありませんし
ましてや
罪悪感を抱く必要なんて
まったく無いですよね。
そして
周りでこういうことが起こったときこそ
歓迎する人でいたいな、と。
いかがでしょう?
ではまた
明日もメールしますね。
あっ
もし誰かに迷惑をかけるような
失敗だとしたら
「知的な失敗だから
いいじゃないですか!」
と開き直るのではなく
最初のうちは
謝罪→原状復帰→再発防止
かもしれませんね。
そして
周りの人も含めて
知的な失敗を歓迎する
雰囲気づくりや啓蒙活動を
することも大切かも。