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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1073
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日は久々に
世界の山ちゃんでした^^
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いや・・・
久々でもないか苦笑
12/4に行ってたw
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6人いたので
「手羽3(人前)」
「手羽2(人前)」
を繰り返してたら・・・
その場にいたうちの1人に
「手羽先の消費量
ハンパないですね」
と言われました。
山ちゃんに行ったら
間に味噌串カツと
味噌たまごフライを
挟むぐらいで
基本ずーっと
手羽先頼む派ですw
サンプル1は
いかがですか?
(山ちゃん
行く前提ですねw)
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山ちゃんの
あとの時間も
イイ時間でした♪
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では本題です。
今日
祝日なのかー。
土日祝Ver.として
ごゆるりとどうぞ^^
/////////
昨日・一昨日と
このメルマガでは珍しく
著作権の話をしてきたので
ここまできたら
今日は著作権について
まとめてお伝えしようかと。
サンプル1
興味があったり
知った方がイイかもと思ったら
読んでみてくださいませ。
↓
↓
↓
そもそも著作物には
どんなものがあるかというと・・
例えばですが
=====
◇言語の著作物
(小説、脚本、論文、
講演その他)
◇音楽の著作物
◇舞踊又は無言劇の著作物
◇美術の著作物
(絵画、版画、彫刻、
美術工芸品その他)
◇建築の著作物
◇図形の著作物
(地図又は学術的な性質を有する
図面、図表、模型その他)
◇映画の著作物
◇写真の著作物
◇プログラムの著作物
=====
たくさんあるwww
まぁ
誰かが作った物全般、ですね笑
-----
他にも
◇二次的著作物
↑に書いたような
著作物をもとにして作られた物
◇編集著作物
百科事典みたいなもの全体
◇データベースの著作物
システムで簡単に検索できる物
もそうらしいです
-----
で
こっからが以前
ITコンサル会社にいる時に調べて
「そうなんだーーー」って
思ったことなんですけどね、
著作権には2つあって
著作者人格権
著作権
って分けられるんです。
そもそも
A.「著作権」という
1つのものがあるわけじゃない
B.大分類:著作権 の中に
中分類:著作権 があある
ってこと、
当時調べるまで知りませでした。
サンプル1
知ってました???
普通、知らないっすよね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Point 1
著作権は
大きく以下の2つに分けられる
・著作者人格権
・著作権
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
で
著作者人格権の中には
・公表するかどうか
するとしたらどう公表するか
(公表権)
・名前を表示するかどうか
するとしたらどう表示するか
(氏名表示権)
・タイトルや中身を
変えるとしたらどう変えるか
(同一性保持権)
の3つがあります。
これらは
だれかに譲渡することはできません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Point 2
著作者人格権は
以下の3つがある
・勝手にみんなに
公表しちゃダメ
(公表権)
・勝手にみんなに
正体明かしちゃダメ
(氏名表示権)
・勝手に
手を加えちゃダメ
(同一性保持権)
これらは譲渡できず
著作者に自動で付与されます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サンプル1
今日のメルマガ・・・
何かの役になってますかね?苦笑
不安を感じつつも
そのまま続けてみますw
↓
↓
↓
そして
大項目:著作権 の中の
中項目:著作権 の中
いわゆる”狭義の”著作権には
以下があります。
-----
ちなみにこれらは
「財産」と一緒なので
部分的に売ったり
部分的に譲ったり
部分的に相続したり
部分的に放棄したり
誰かと共有したり
することが可能なんです。
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大きくは
◇コピーする
◇(複製物を)多くの人に見せる・伝える
◇(複製物を)売る・貸し出す・譲る
◇元のものを変える
の4分類に分けられます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Point 3
著作権には
以下の4分類(11個)がある
◇元のものを
複製する権利
・複製権
◇複製したものを
見せたり伝えたり
する権利
・上演権及び演奏権
・上映権
・公衆送信権及び公の伝達権
・口述権
・展示権
◇複製したものを
売ったり貸したり譲ったり
する権利
・頒布権(映画)
・譲渡権(映画以外)
・貸与権(映画以外)
◇元のものを変える権利
変えたものを使える権利
・翻訳権、翻案権等
・二次的著作物の利用権
これらは譲渡等ができます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サンプル1、
ここまで読んでくれて
どうもありがとうございます!
いかがでしたでしょうか。
せっかくなので
何かのお役に立ちそうなら
書いた甲斐がありますw
ではまた
明日もメールしますね。
調べながら書いたので
地味に時間かかりました笑
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自由に使える場合
ってのもたくさんある
(例えば、
私的利用だったり
教育用だったり
営利目的じゃなかったり
引用だったり・・)
のですが
それはまたの機会に。。。
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まぁとはいえ
僕自身にとっても
復習になって良かったー。