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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1045
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
師走とはよく言ったもので
2週間後は早くも大晦日ですね。
なんだか早い!!
そして年賀状のことを
全く考えてないことに気づきました。
とはいえ
2019年の年賀状を送るときに
だいぶ「終活年賀状」を送ったので
2020年に送る年賀状は少ないはず。
(そして、デザインもほとんど
毎年一緒にしているし)
サンプル1は
年賀状はどうされていますか?
送るとしたら
進み具合はいかがでしょう?
では、
本日の本題です。
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「自ら動く部下」
が欲しいなら
ほめるな
叱るな
教えるな
という言葉が
帯に書かれている
=====
アドラーに学ぶ
部下育成の心理学
小倉広 著
=====
という本があります。
・ほめない
・叱らない
・教えない
そして
・○○しない
という
アドラー心理学で
謳われている
4つの「しない」ことについて
は、また日を改めて
お届けしますねw
今日は
ちょっとした気づきを。
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職場で活用する内容に
みえるかもしれませんが
育児などにも活かせるかと
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この本のに書かれてる
キーワード的なものに
・指示をするから指示待ちになる
・支援応需は事前告知が鉄則
・「取り調べ尋問」は百害あって一利なし
・接触頻度を上げて信頼関係を築く
・「答えもってこいルール」で職場を変える
があるんですが・・・
こんな1文が目に入ってきました。
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支援応需による「教えない」部下育成が
ホワイトベースを作り、
部下の自主性を引き出す。
この考えをお伝えすると
部下を持つ多くの管理職の方に
理解してもらえます。
しかし、中には
次のようにお困りの人もいるようです。
「部下に支援応需を伝えても
「教えてください」という声が
全く上がってきません。
こちらとしては心配で心配で。
危うく以前の『ほめる』『叱る』
『教える』に戻ってしまいそうに
なります」
どうやらこのような悩みを持つ
管理職は少なくないようです。
そんな時、私は
上司と部下が1対1で向き合いながら
話をする「定例面談」をお勧めしてます。
定例面談とは読んで字のごとく
定期的に面談を行うこと。
たとえば「毎週火曜日朝の
9時から9時15分まで」と
時間を決めて面談をするのです。
(以下
「部下のための時間」
「どうしたいかを聴く」
などについて書かれています)
アドラーに学ぶ
部下育成の心理学 P94
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昨今流行っている
「1on1」という考え方と
その進め方について
5年以上も前に
ココに書かれていました驚
ココで思ったのは
1on1の発祥は?
ということではなく
もともとあった
「定期面談」というコンセプトを
「1on1」という表現に変えたら
一気に浸透したということです。
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正確に言うと
「ヤフーの1on1」
という見せ方にした所から
広がったかもしれません
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いま
サンプル1が取り組んでいるもの
その中身は変えずに
見せ方や組み合わせ方だけを変えて
改めて表現するとしたら
どうなるでしょうか?
あいまいな質問で終わって
ちょっと申し訳ないですが
今日はここまで。
ではまた
明日メールしますね。
何よりも
サンプル1の仕事
これを
自分自身にどんなものとして
見せるかで
取り組み方が変わってくるかも?
時間を消費した対価と見るのか
我慢料をもらえるものと見るのか
人生の多くの時間を使う場と見るのか
最高の仲間たちとの出会いの場と見るのか
自分のやりたいことを高めるものと見るのか
好きなことを求め続ける時間と見るのか
世の中の義憤に対する解の提供と見るのか
社会がより良くなるための貢献と見るのか
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