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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1032
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
金曜
そして今日から木曜まで
とある企業さんにて
1対1のコーチング祭りです。
対象となる
取締役・事業部長・本部長クラスの方々に
1回30~40分ほどのコーチングを実施。
その前後で実際に彼らが取り組んでいる
1on1についての質疑応答という流れ。
それが5人/日、です。
土曜みたいに
丸1日セミナーを実施するのとは
また違う集中力を要します。
サンプル1は
どんな1週間の始まりでしょうか?
今週も
楽しんでいきましょう!
では、本日の本題です。
/////////
相手の話をちゃんと聴く
正確に言うと
話してる相手が
「話を聴いてもらってるな」
「話し続けても大丈夫だな」
「もっともっと話したいな」
:
と感じるために
先週シリーズでお届けしていた
4Sコントロールの話。
最後に復習です↓
===
Speed【スピード】
スピード
①相手の話すスピードに合わせて
相槌や頷きのスピードを合わせよう
②会話の間や質問自体を
時にゆっくりゆったりしてみよう
===
Style【スタイル】
外側の雰囲気(姿勢)
①話を聴くときの姿勢などを
相手に合わせてみよう
②服装や髪形や持ち物などを
「相手の話しやすさ」を
基準に調整してみよう
===
State【ステイト】
内側の雰囲気(心の状態)
①相手のその時の気持ちを
一緒に感じようとしながら
気持ちを通わせてみよう
②聴き手自身の心の状態が
1点でもUPするように
自ら整えてみよう
===
Space【スペース】
距離感
①相手と自分との
物理的な距離や位置を
意識してみよう
②話す環境を
物理的にも心理的にも
より良くしてみよう
===
ここでSpace2に対して
いただいた感想をご紹介↓
-----
あきなりさん
感想です。
確かに、場所を考えてみるって
重要ですね。
自分が受け身の時、
例えば、初めての経験の時や、
何かの面接の時なんかに
その場所にちょっとした花なんかが
飾ってあったりするだけで
知らないうちにリラックス出来ていた
という経験はあります。
でも、話を聴く側で
それを意図的に意識するのって
あまり考えてなかったですね。
そこにピントがあってなかったと言うか
でも、改めて言われてみると
あぁ、そうか!とても重要だ!
と、感じたわけです。
これって、
ステイトを意識するのと同じくらい
効果が高くて、必要で、重要。
ちょっとした気遣いですね。
ありがとうございます!
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Nさん
感想どうもありがとうです!
まさにすべては
「話し手として話しやすいかどうか?」
のために。
逆(聴き手)の立場になると
すぐに分かることなんですけど
聴く側だと思わず忘れちゃいますよね。
なので
Nさんもサンプル1も
この4Sをコントロールしよう
というコンセプトを
持っていただけたら嬉しいです。
ではまた
明日メールしますね。
実践あるのみ、です笑