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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1024
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こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
お届け、遅くなりました。
珍しくお昼配信です。
そして、トレーナー養成について
連日になってしまって恐縮です。
トレーナー養成講座に対して
いくつか質問を受けましたので
サンプル1にも共有させて
もらいますね。
===============
アクティブ・コミュニケーション®
トレーナー養成講座(全6回)
《開催日》
2020年 第0期
<DAY1> 2/08(土)
<DAY2> 2/09(日)
<DAY3> 2/22(土)
<DAY4> 2/23(日)
<DAY5> 3/07(土)
<DAY6> 3/08(日)
===============
Q1
オンラインでの参加は可能ですか?
A1
0期は東京にて直接伝授させていただきます。
今後は未定ですが前向きに検討します。
(例えば、”伝える”編のトレーナー養成は
オンライン講座を設ける、とか)
Q2
ぜひ参加したいのですが
既に予定が入っている日があって・・・。
A2
1日もしくは2日程度なら
録画にてキャッチアップ&仲間同士でフォロー
そして1期以降に無料で振替として来ていただく
ことでカバーできるかと想定してます。
Q3
土日のみでしょうか?
今後平日コースは予定していますか?
A3
0期は上記のとおり土日のみの開催です。
リクエストが多ければ1期以降で
平日開催も検討させていただきます。
他にもご質問等ありましたら
メールでもメッセンジャーでも
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
では、本日の本題です。
/////////
相手の話をちゃんと聴く
正確に言うと
話してる相手が
「話を聴いてもらってるな」
「話し続けても大丈夫だな」
「もっともっと話したいな」
:
と感じるために
4Sをコントロールしましょう
という話を先般よりお届けしてます。
===
Speed【スピード】
スピード(相槌、頷き)
話を聴くときの
相槌や頷きの速さや
相手に質問するときの
問いかけるまでの”間”など。
===
Style【スタイル】
外側の雰囲気(姿勢)
話を聴くときの
姿勢や見栄えなど。
(ミラーリングとは異なる)
===
State【ステイト】
内側の雰囲気(心の状態)
話を聴くときの
感情や気持ちなど。
===
Space【スペース】
距離感
相手と自分との
物理的な距離や
立ち位置座り位置など。
===
今日は
これの4つ目のSについて。
Space【スペース】
距離感
コレも無意識な人が
多いかなぁと感じます。
人にはパーソナルスペース
というものがあり
これ以上近づかれると
不快に感じるという
空間があります。
それを意識するのは
もちろんですが
人の話を聴くときにも
”ちょうどいい距離感”
というものがあります。
正確に表現すると
相手が話しやすい距離感
というものがあります。
そしてそれは
意識すれば何となくわかります。
どういうことか?
たとえばサンプル1が
僕に楽しかった話をしてくれる。
この時に
ピタッと隣に引っ付かれても
話しづらいでしょうし
逆に
3mも5mも離れて
聴かれても微妙でしょう。
つまり本能的に
標準装備の感性としてとして
「適切な距離感」
っていうのを分かってるはず
ということです。
で、これを
「自分の距離感だけで考えず
相手から見た距離感も考えよう」
ってのが
Spaceのポイントです。
クドいですけど
話してる相手が
「話を聴いてもらってるな」
「話し続けても大丈夫だな」
「もっともっと話したいな」
:
と感じるためにです。
こう感じてもらうために
相手との距離感を意識して
コミュニケーションを取るのは
いかがでしょう?
という提案でした。
もし良かったら今日明日は
相手との距離感を少し意識して
コミュニケーションしてみませんか?
ではまた
明日メールしますね。
知らないうちに
背後を取られて
急に話されると
ビックリしますよね笑
そこまでじゃないにしろ
Spaceの取り方を誤ると
不信感や危険感を
与えてしまうかもしれませんよ。