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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1019
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日は
コーチ仲間オススメの
お寿司屋さんでサシ飲みでした。
カウンターだけのお店、
お客さんは お姉さま4人+僕ら2人 でした。
そのコーチ仲間は
料理1品1品写真を撮ってたんですけど
中盤で1品撮り忘れたところ
「あら、だったら
写真あげるわよー」と
1人のお姉さまが仰ってくれて
コーチ仲間がLINE交換して
取り損ねた写真をもらいました。
それをきっかけに
大将も一緒にお話をしたところ
この4人は
大将の小中時代の友達の
お母さま方ということが判明!
(しかも大将は
1度職人になることを
諦めてたことも判明)
さらにこの方々はこの日
沖縄から来られたとのこと。
年に1回の
このお店に食べにくるツアー
ちょうどその日に
僕らが居合わせました。
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1人の方が全品
お写真撮られてたのは
沖縄にいる大将のお母さんに
送るためだったんです
-----
「お友達になって
もう30年なのよねーー」
と楽しそうに
お話してくださいました。
美味しいお寿司とお酒を
いただきながら
コンフォートゾーンを超える
なかなかレアな時間を
過ごさせていただきましたよ。
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おさむちゃん
どうもありがとうね!
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では
本日の本題です↓
/////////
4つのSを
意図的にコントロールして
傾聴力を高めていこう。
3つ目のSは
State(ステイト)です。
ステイトって
あんまり聞き慣れない言葉かも?
===
State【ステイト】
内側の雰囲気(心の状態)
話を聴くときの
感情や気持ちなど。
===
Styleが外側の雰囲気だとすると
Stateは内側の雰囲気だと思ってください。
相手が楽しい話をしている時は
聴く側も楽しい気持ちを味わいながら
一緒になって聴くことをして
相手がツラい、苦しい話をしてる時は
聴く側もその気持ちを味わいながら
一緒になって聞くことをする。
その気持ちが相手に伝わり
「あぁ、この人聞いてくれてるな」
「この話、し続けていいんだな」
「なんだかいい人だな」
って思う度合いが高まります。
コミュニケーションには
言語コミュニケーションと
非言語コミュニケーションがあります。
表情や雰囲気や姿勢や声のトーンや
話すスピードや頷く速度や回数など
これらは全部
”非言語”コミュニケーションです。
心の状態は
相手に非言語で伝わっていますよ。
サンプル1
ちょっと想像してみて下さい。
サンプル1が今年を振り返って
楽しかったなぁ、嬉しかったなぁ
っていう出来事を思い出しながら
僕に話している時に
僕が冷静に
(とはいえ、相槌のスピードや
外側の雰囲気は合わせたうえで)
「うん、うん、そうなんですね」
としたとしたら・・・
サンプル1は
たぶん話し続けられないと思います。
それは非言語のメッセージとして
「その話に興味がないよ、つまんないよ」
ということが伝わるからです。
逆に
「うん(そんなことがあったの?)、
うん(それは、楽しそーー)、
そうなんだ(えーもっと聴きたい)!」
と内側で感じながら頷くだけで
サンプル1はきっと楽しく話し続けてくれる
のみならず
その時のことをより具体的に思い出したり
すっかり忘れてた別のことを思い出したり
しながら、話し続けてくれると思います。
サンプル1、
もし良かったら今日と明日は
話してる相手の
その気持ちを感じながら
コッチも一緒にその気持ちを味わいつつ
気持ちを通わせながら話を聴く
ということを
少しだけ意識してみる
というのはどうでしょう?
ではまた
明日メールしますね。
最高に良い”心の状態”を10点
全く良くない”心の状態”を0点
だとしたら
サンプル1は
0点から10点の間を
必ず意図的に
変えることができますよ。
それが
Stateをコントロールする
というイメージです。