サンプル1へ
《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1017
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日の朝
高輪ゲートウェイ駅を
動画撮影してみました^^
-----
ちょい混みの山手線車内
ミーハー感が漏れてたw
-----
コチラです!
-----
あっ
FacebookにUPしてるヤツです。
---
そしてもし
サンプル1がまだ僕と
Facebookで繋がってないようでしたら
「メルマガ読者です」って添えて
友達申請いただけると嬉しいです^^
---
-----
今まで山手線が通ってた側に
膨大な敷地があるので
このあたりが開発されるのかな?
と思って調べてみたら・・・
2020年の春に駅開業
2024年に周辺の街開き
だそうです。
202X年って聞くと
まだまだ先だなぁと思ってましたが
もう目の前ですね。
では
本日の本題です↓
/////////
相手の話をちゃんと聴く
正確に言うと
話してる相手が
「話を聴いてもらってるな」
「話し続けても大丈夫だな」
「もっともっと話したいな」
:
と感じるために
4Sをコントロールしましょう
という話を先般よりお届けしてます。
-----
アクティブ・コミュニケーション®内で
お伝えしている自論なので
ネット上には出ていません笑
-----
ちょっとだけ復習^^
4Sコントロールの
『4つのS』とは↓
===
Speed【スピード】
スピード(相槌、頷き)
話を聴くときの
相槌や頷きの速さや
相手に質問するときの
問いかけるまでの”間”など。
===
Style【スタイル】
外側の雰囲気(姿勢)
話を聴くときの
姿勢や見栄えなど。
(ミラーリングとは異なる)
===
State【ステイト】
内側の雰囲気(心の状態)
話を聴くときの
感情や気持ちなど。
===
Space【スペース】
距離感
相手と自分との
物理的な距離や
立ち位置座り位置など。
===
そして、前回までに
《Speed》
1.相手の話すスピードに合わせて
相槌や頷きをしてみよう
2.会話の”間”を意識したり
相手の思考に合わせて
質問自体をゆっくりしてみよう
《Style》
1.相手の雰囲気に合わせて
話を聴くときの姿勢を
調整してみましょう
という内容をお届けしましたー。
今日は
Styleの2つ目の観点を。
(とはいいながら
ここまでが長くなっちゃったので
今日は短めにお伝えします)
相手がリラックスしている時は
コチラもリラックスした姿勢で
真剣な内容の話をしている時は
コチラもしっかり聴いてる姿勢を
という「聴いてる時の姿勢」を
コントロールしようの
1つ目の話でしたが
今日は
「見た目が相手に
どういう影響を与えているか」
という外側の見栄えについて。
てっとり早く言うと
ファッションや服装
髪形や持ち物などについてです。
・同僚やお客さんに会う時
・友達同士で会う時 など
「何を着たいか」
「どう見られたいか」
という観点で
服装を選ぶ人は多いと思います。
その観点に加えて
「相手の話しやすさを高める見た目」
というのはどういうものか
興味を持ってみるのは
いかがでしょうか、というご提案です。
我々のようなプロコーチであれば
意識してる人も多いかもしれませんが
服装や髪形や持ち物ひとつで
相手の話しっぷりが変わります。
例えば・・・
茶髪でサングラスして
TシャツGパンビーチサンダル姿で
片手にコンビニのビニール袋
みたいな人と
清潔感のある短髪で
白のシャツとジャケット姿
紺色のパンツにスニーカー
大き目のカジュアルなリュック
みたいな人と
ピシっと七三に分けた髪形で
ツーピースのスーツに胸スカーフ
ネクタイをビシッと締めて
黒の革靴に黒のビジネスバッグ
みたいな人と
着物姿
みたいな人と
警察の制服
みたいな人とでは
サンプル1の
話しやすさって変わると思うんです。
どれがいい悪いじゃなくて、ね。
サンプル1の
着てるモノひとつ
持ってるモノひとつ
意識的にも無意識的にも
相手からの信頼感や距離感、
話しやすさに影響を与えます。
なので
「何を着たいか」
「どう見られたいか」
に加えて
「話やすさを高める見た目」
これについて
少しマニアックかもしれませんが
今週の残り3日間
ちょっとだけ意識してみる
というのはどうでしょうか?
ではまた
明日メールしますね。
自分のしたい格好をするんだ!
という強いポリシーがあるのも
もちろんOKです^^
服装が決まってるんだよね・・
という場合は、着こなし方や
小物や持ち物で工夫してみるのも
楽しいかもしれませんよ。