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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1016
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日
山手線の内回りに乗った際
「高輪ゲートウェイ駅」
を通過するな、と思ったので
スマホで撮ろうとしましたが・・・
朝早くに乗ったので
満員電車過ぎて撮れませんでした苦笑
キレイな駅でしたよ!
では
本日の本題です↓
/////////
「ついつい自分にダメ出しを
してしまうんですけど・・・
どうしたらいいでしょう?」
サンプル1は
そんなことありませんか?
『こんな自分はダメだ』
『あの時
ああしておけば良かったのに・・
何でできなかったんだ』
『こんなミスをするなんて
自分には向いていない』
:
自己肯定感を上げるには
自分へのダメ出しを減らす
というのが
重要なポイントの1つです。
そもそもそれって
どうやればいいんでしょうね?
自分自身に対して
勝手に自動でほぼ無意識で
”ダメ出し”しちゃっていませんか?
↑の
『こんな自分はダメだ』
『あの時
ああしておけば良かったのに・・
何でできなかったんだ』
『こんなミスをするなんて
自分には向いていない』
実はコレ、よくよく見ると
いろいろ混ざっているんです。
どういうことかというと、
・自分という”存在”へのダメ出し
⇒こんな自分はダメだ
⇒自分には向いていない
・自分がした”行動”へのダメ出し
⇒ああしておけばよかったのに
何でできなかったんだ
⇒こんなミスをするなんて
ここの切り分けなんですよねーー。
ポイントなのは。
例えば、何かミスをした際に
・自分がしたミス(行動)へのダメ出し
は半分オッケーというか
振り返ったうえで
《再発防止》
・じゃあ次はどうするか?
・同じ場面に戻れるなら(Take2ができるなら)
どうしたいか?
まで考えるのはいいんですが
・自分という存在へのダメ出し
コレはしなくて大丈夫です。
つまり
行動へのダメ出しと
存在へのダメ出しを
ちゃんと区別しましょうね、
という提案です。
サンプル1
ご理解いただけますでしょうか?
部下やパートナーやお子さんに
対しても同じかなぁと。
部下が仕事で
ミスをしたとしたら
そのミスを振り返って
再発防止策を講じ
その体験から学ぶのは
大変すばらしいことだと思います。
でもね、
そのミスをした部下の
存在そのものにダメ出しする
これは
良くないんじゃないかな、と。
ご参考までに^^
ではまた
明日メールしますね。
正確に書くと
存在へのダメ出し
感情へのダメ出し
思考へのダメ出し
行動へのダメ出し
結果へのダメ出し
混ぜるとキケンです笑
承認についても同じです。
存在への承認
感情への承認
思考への承認
行動への承認
結果への承認
コレについては
また明後日ぐらいにでも書こうかな。