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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.1007
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
日に日に
寒くなってる感じがします。
サンプル1
どうぞご自愛のほどを。
では
本日の本題です↓
/////////
「人生は苦に満ちている」
だなんて言われると
反論したくなりませんか?
どう捉えるか?
「人生は苦に満ちている」と
捉えればそうなるだろうし
「人生はバラ色だ」と
捉えればそうなるだろうし。
”捉え方で変わる”
という前提を持った上で
今日はちょっと違う観点で
少し極端に書いてみます。
---
人生はもしかしたら
苦に満ちていると言えるかも。
仏教の世界では
四苦八苦の四苦とは
生苦
老苦
病苦
死苦
つまり
生き、老い、病み、そして死ぬ。
これが
誰もが避けることができない
苦しみだと言われています。
楽しみも経験すれば
苦しみも経験する。
では
苦しみとは何か。
苦しみは
執着から生まれる
という人がいます。
若さに執着する
健康に執着する
生命に執着する
”こうあるべき”に執着すると
もしかしたら苦しくなるのかも。
若くあるべき
健康であるべき
生きるべき
:
:
母であるべき
父であるべき
妻であるべき
夫であるべき
社長であるべき
上司であるべき
お金を稼ぐべき
ご飯を食べるべき
夜は寝るべき
仕事はするべき
介護するべき
子育てするべき
:
”べき”という執着
”べき”という思い込み
サンプル1の
苦しみの元かもしれない
”べき”という執着
”べき”という思い込み
これを捨ててみると
どうなるのか
少しだけ考えてみませんか。
今日は別の角度から
お伝えしてみました。
ではまた
明日メールしますね。
だからこそ
過去を悔いることなく
未来を憂うことなく
今を生きることが
幸せにつながるのかも。