サンプル1へ
《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.986
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
いろんな方がシェアしてくれてるので
サンプル1はもう目にしてるかも?
ですが、ココで紹介させて下さい。
イギリスの新聞ガーディアンの記者が
スコットランド戦について書いた記事が
とっても胸を打つものだったのです↓。
=====
1.黙祷は、1分にも満たない、
短いものだった。しかしそこには、
過去に例を見ない状況で開催される、
この試合に対する、
相反する感情の渦巻き、
衝突が含まれていた。
台風がつい数時間前に過ぎ去り、
スタジアムの周りは洪水であふれ、
救出作業も終わっていなければ、
修復作業など始まってすらいない。
2.その黙祷が、一体誰に向かって、
何人の犠牲者へ捧げられたのかは、
誰も知る由はなかった。被害者の数は、
未だに確定していなかったのだから。
明け方は4名とされていた
死傷者数は9名へ、
試合開始時には24名に、
ハーフタイムに26名、
試合が終わり少し経つ頃には
28名へと増えていった。
3.そんな状況で、彼らは試合を
開催するべきだったか。
あなたは疑問に思っただろう。
ラグビー協会はそのことを
日曜早朝に話し合い、
日本人の組織委員に
判断を委ねることを決定した。
なぜこんな状況でスポーツをするのか。
なぜスポーツを見るのか。
:
続きはコチラをご覧ください。
=====
試合前から開始までを
綴ってくれています。
アツくなりました。
では、
本日の本題です↓
/////////
マネジャー時代の
回顧録を書いてます。
-----
10年勤めた
前職のITコンサル会社。
30歳でマネジャーに昇格。
9人のチームでリスタート。
-----
社内は
プレイングマネジャー
いや、言うなれば
マネジメントプレイヤー
って感じだったかも。
軸足はプレイヤー。
まぁ、小さな会社だったので
当然と言ったら当然ですよね。
でも僕としては
今までのそのスタイルじゃなく
しっかりとチームで成果を出すには
僕が先頭を突っ走るのではなく
メンバーが活躍する場とシステムづくり
そしてそれをサポートする気持ちと覚悟が
必要だと感じていました。
なのでまずは体制づくり!
と思ってこういう感じに
したと記憶しています。
【サービスXをメイン担当】
リーダーAくん
担当Hさん
担当Iくん
【サービスYをメイン担当】
リーダーBさん
担当Jさん
【サービスZをメイン担当】
リーダーCさん
【マーケ領域を担当】
リーダーDさん
派遣デザイナーKさん
セールス&マーケティング領域を
カバーするチームだったので
サービス軸で分けてリーダーを決め
その配下に新しく来た人たちを
配置するという感じ。
僕はセールスとマーケの
両方の領域を見ながら
全体をマネジメントしつつ
セールス領域は主に
他社さんとのパートナーリング施策と
今までのクライアントさんを担当して
新規の案件はメンバーが受け持つ
ということに決めました。
担当はリーダーに相談し
リーダーは僕に相談し
週に1回は全員でミーティング。
こうやって進めていけば
イイ感じになりそうだと
メンバー全員誰もが思っていました^^
・・・だけど、まぁ
そううまくはいかないですよね。
今日はここまで。
ではまた
明日メールしますね。
この体制にする前までは
全員で考えて全員で攻めて
って感じだったもんなー。
それはそれで
ダッシュ感や一体感は
あったなぁと。
-----
いろんな出来事の時間軸が
ちょっと曖昧だなぁと
感じ始めてきました苦笑
-----