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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.977
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
今日は朝から
汐留方面で研修です。
午前と午後。
大きなコンセプトは同じですが
対象者が異なるので
中身も伝えることも
少し変えてお届け予定。
楽しんで参ります^^
では、
本日の本題です↓
/////////
サンプル1は
世界がもし100人の村だったら
というお話、ご存知ですか?
いつ流行ったのかなぁと思ったら
もう15年以上も前なので
ご存知ないかもしれませんね。
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本はコチラです。
wikiにもありましたー。
背景などはコチラをご参照ください。
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ふと思い出したので
今日はそのことをネタに。
当時(2001年)の情報なので
細かい数字は今と異なると
思いますがご了承ください。
*****
世界がもし100人の村だったら
100人のうち
52人が女性です
48人が男性です
30人が子どもで
70人が大人です
そのうち7人が
お年寄りです
90人が異性愛者で
10人が同性愛者です
70人が有色人種で
30人が白人です
61人がアジア人です
13人がアフリカ人
13人が南北アメリカ人
12人がヨーロッパ人
あとは南太平洋地域の人です
33人がキリスト教
19人がイスラム教
13人がヒンドゥー教
6人が仏教を信じています
5人は、木や石など、すべての自然に
霊魂があると信じています
24人は、ほかのさまざまな宗教を
信じているか
あるいはなにも信じていません
17人は中国語をしゃべり
9人は英語を
8人はヒンディー語とウルドゥー語を
6人はスペイン語を
6人はロシア語を
4人はアラビア語をしゃべります
これでようやく、村人の半分です
あと半分はベンガル語、ポルトガル語、
インドネシア語、日本語、ドイツ語、
フランス語などをしゃべります
20人は栄養がじゅうぶんではなく
1人は死にそうなほどです
でも15人は太り過ぎです
すべての富のうち
6人が59%をもっていて
みんなアメリカ合衆国の人です
74人が39%を
20人が、たったの2%を分けあっています
すべてのエネルギーのうち
20人が80%を使い
80人が20%を分けあっています
75人は食べ物の蓄えがあり
雨露をしのぐところがあります
でも、あとの25人はそうではありません
17人は、きれいで安全な水を飲めません
銀行に預金があり
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな8人のうちの1人です
自分の車をもっている人は
豊かな7人のうちの1人です
村人のうち
1人が大学の教育を受け
2人がコンピューターをもっています
けれど、14人は文字が読めません
もしあなたが
いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
信仰や信条、良心に従って
なにかをし、ものが言えるなら
そうではない48人より
恵まれています
もしもあなたが
空爆や襲撃や地雷による殺戮や
武装集団のレイプや拉致に
おびえていなければ
そうではない20人より
恵まれています
1年の間に、村では
1人が亡くなります
でも、1年に2人
赤ちゃんが生まれるので
来年、村人は
101人になります
*****
朝
当たり前に起き
電気を使い
水を飲み
スマホやパソコンで
このメールを読んでいる
僕らの当たり前は
当たり前じゃないんですね。
何かを考える
きっかけになれば。
ではまた
明日メールしますね☆
2019年度版としての
ブログを書かれている方が
いらっしゃったので
もしご興味あれば
コチラからどうぞ。