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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.973
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
今年の残り3か月と
来年をイメージした時に
「こういうことが
できたらいいな」
「こういう場に
参加したいな」
というものが
コーチに問いかけてもらって
明確になってきましたー。
サンプル1
残り3か月
どう過ごせたり
何ができたりしたら
このままの成り行きで
到達する未来と比べて
さらに良くなりそうですか?
では
本日の本題です↓
/////////
1991年に出版された
続アドラー心理学トーキングセミナー
野田俊作 著
の再版バージョン
アドラー心理学を語る
野田俊作 著
4部作の4冊目
*****
勇気づけの方法
(アドラー心理学を語る4)
*****
の第3章
主張性
-相手の行動に影響を及ぼすー
について
サンプル1と一緒に
みていきたいと思います。
主張的 つまり
自分の要求も伝えるし
相手も傷つけない伝え方
コレのポイントが6つ
この本の中で挙げられてます。
あってる、違ってる
ということではなくて
ご参考までに
そして
ご自身に当てはめて
周りに当てはめて
読んでみて↓くださいませ^^
1つ目
ヨコの関係に立つこと
2つ目
理性的であること
3つ目
論理的であること
4つ目
権利と責任を意識すること
でした。
5つ目は
依頼口調を使うこと
やっと具体的な方法です。
まぁつまりきっと
具体的な方法を採用する前に
今までの
関わり方やスタンスや
捉え方や在り方など
そっちのほうを整えてから
具体的なスキルを発動してね、
ということだと思います。
野田先生も本の中で
基本的な態度としては
そういうこと(今までの項目)だと
思うんですが、少し具体的な
テクニックをお話したいと思います。
と書かれています。
ではそのテクニックとは?
”命令口調”を絶対使わないで
”依頼口調”を使いましょうよ
ということです。
”命令口調”と聞くと
サンプル1はもしかしたら
「○○をしなさい!」
「●●はやめなさい!」
というイメージかもしれませんが
これらに加えて
「○○をしてください」
「●●はやめてくれませんか」
という比較的柔らかい言い方も
命令口調は命令口調だということです。
じゃあそれが
依頼口調となるとどうなるのか?
具体的には
「○○をしてくれませんか?」
「●●をやめてもらえる?」
といった疑問形を使うパターン。
そして
「○○をしてくれるとうれしいな」
「●●をやめてくれると助かるんだけど」
といった仮定文をを使うパターン。
まぁサンプル1にとっては
知ってる話だったり
やってることだったり
するかもしれませんね、
今日の話は。
ということで
ご参考まで。
また明日
メールしますね。
このスキルというか
テクニックだけ使って
根底には
タテ関係だったり
感情的だったり
論理的じゃなかったり
責任を伴わない権利主張だったり
があれば
人間関係はこじれますよーー。
非言語で相手に伝わりますから。
とはいえ
コミュニケーションなので
何かいきなり
うまくできるというよりは
これらの考えを活用して
「コミュニケーションを取りつづける」
ということが大切かも。