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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.966
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
来年の手帳が届きました。
サンプル1は
どんな手帳を使っていますか？
というか、そもそも
手帳派？スケジューラー派？
僕は社会人になってから
ずっーーーと縦長サイズで
2003年からはコレです。
もうよっぽどなものと
出会わない限り
わざわざ変えないでしょう。
「コレ！ホントにいい！！」
ってのがあったら
チラっと教えてください^^
では本日の本題です。
/////////
1991年に出版された
続アドラー心理学トーキングセミナー
野田俊作 著
の再版バージョン
アドラー心理学を語る
野田俊作 著
4部作の4冊目
*****
勇気づけの方法
(アドラー心理学を語る4)
*****
の第3章
主張性
－相手の行動に影響を及ぼすー
について
サンプル1と一緒に
みていきたいと思います。
主張的・非主張的
攻撃的・復讐的
という4つのやり方ついて
触れてきました。
これは
◆自分の要求を
・はっきり表現する
・はっきり表現しない
という軸と
◆相手を
・傷つけないように配慮する
・傷つけてでも行動する
という軸とで
構成されています。
：
：
表形式でお伝えしたい。
：
：
| 要求を表明する | 要求を表明しない | |
| 相手を傷つけない | 主張的 | 非主張的 |
| 相手を傷つける | 攻撃的 | 復讐的 |
できた！！！！！
-----
メルマガにて
初の表形式ですｗ
---
うまく
表示できてますか？
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-----
満足☆
笑
今日はこの4つの伝え方を
この軸で伝えたかったのです。
ということで、
今日はここまで笑
：
：
としてもいいんですけど
ちょっと表現を補足したい。
この
主張的・非主張的
攻撃的・復讐的
という単語は
アドラー心理学として
野田先生が伝えてくれている
大切な表現なので尊重しつつ
分かりやすく書くと
どうなるだろうなぁ、と。
| 要求を表明する | 要求を表明しない | |
| 相手を傷つけない | 主張的 （受け取りやすい） |
非主張的 （伝わらない） |
| 相手を傷つける | 攻撃的 （責められた） |
復讐的 （・・・・・） |
うーーーーん。
もう少し考えてみますね。
ということで
今日はここまで！
また
明日メールします☆
ちなみに
コーチングの師匠の宮越の
さらに師匠の1人である
平本あきおさんは
↑の表記を少し変えて
「4つの伝え方」として
| 相手を傷つけない | 相手を傷つける | |
| 要求を伝えない | ①ガマンな言い方 | ②イヤミな言い方 |
| 要求を伝える | ④ツタワル言い方 | ③セメル言い方 |
※出典
アドラー流コミュニケーションセミナー
～勇気づけの人間関係術～
by 平本あきお（2014年8月30日）
と説明してくれていました。
（当時の資料を引っ張り出して
ちゃんと確認しましたよ）
主張的：ツタワル
非主張的：ガマン
攻撃的：セメル
復讐的：イヤミ
という関係性ですね。
シンプルで分かりやすく
覚えやすくインパクトもある
表現をしているなぁと。