配信日時 2019/09/25 08:55

アドラーに学ぶ上手な自己主張のしかた~復讐的な頼み方~

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おはようございます。
あきなりです。

今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。

ありがとうございます。


今日は冒頭から
訂正&お詫びと
お知らせですー。


※訂正とお詫び※
昨日のメルマガのタイトルに
間違いがあり混乱させたかも?

誤)
アドラーに学ぶ上手な自己主張のしかた
~非主張的な頼み方~

正)
アドラーに学ぶ上手な自己主張のしかた
~攻撃的な頼み方~

大変失礼しました!



※お知らせ※
9月末まで早割実施中です↓

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ぜひどうぞ♪

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「え?どんな内容なの?」

ってことに触れてなかったので苦笑
サンプル1に内容の一部を
ご紹介させていただきます。


◆たった1つの信念
 何はともあれこの考え方があれば
 相手に伝わる度合いは高まる!!


◆2つの質問パターン
 何にフォーカスするかで
 相手の行動は180度変わる!?


◆3つの承認パターン
 
◆4つの伝達パターン

◆5つの意見の返し方


-----
コチラのセミナーバージョンを
想定しておりますが
お伝えする内容は
変更する予定です。
-----


コミュニケーションは
 【どう伝えるか】
ではなくて
 【どう伝わるか】
です。


とはいえ
身につけるためには
 【どう伝えるか】
が分からないと身につかない。


なので
今回のセミナー内では

【どう伝える】と【どう伝わるか】

このことを
一緒に学んでいきたいと思います!


-----
セミナーも懇親会も
僕が楽しみにしております^^
-----


では本日の本題です。



/////////


1991年に出版された

 続アドラー心理学トーキングセミナー
 野田俊作 著

の再版バージョン

 アドラー心理学を語る
 野田俊作 著

4部作の4冊目

*****
 勇気づけの方法
   (アドラー心理学を語る4)
*****

の第3章

 主張性
   -相手の行動に影響を及ぼすー


について
サンプル1と一緒に
みていきたいと思います。



頼み方には4つあって
そのうちの1つ目

”主張的な伝え方”

これが一番イイよね
ということをお伝えしました。


で、前回お伝えしたのが
”非主張的な伝え方”と
”攻撃的な伝え方”について。


今日は4つ目。

件名にも書いてある
”復讐的な伝え方”です。


表現が恐ろしい笑


これは
非主張的よりも
攻撃的よりも

「具合が悪い」と
野田先生は記述してます。



どんな内容かというと

 自分の要求は口に出して言わず
 かつ相手を傷つける

というやり方です。



分かりやすいのが

 「いいよ。
  そんなに言うなら
  もう頼まないから。
  その代わり、あとで覚えとけよ。」


って感じ。


もう言わない、もう頼まない、もう知らない

という風にこちらの要求をひっこめた上で
「あとで覚えとけよ」的なことを言って
相手の感情を傷つけるというのが
復讐的なやり方です。



他には

 「もう!
  いつまでも片付けないなら
  もう知らない!
  今日の夕飯は抜きだから。」

 「分かった分かった。
  もう言わないから。
  でも、どうなっても知らないからな。」

 「もう無理です。
  今月いっぱいで会社も辞めますし
  労基に訴えさせてもらいます。」

的なのもそうですね。


コミュニケーション上の
シャッターを下ろすだけではなく

そのあとに「具合の悪い」何かを
ほのめかしたり匂わせたりして
相手を傷つけるパターンです。



こう書いてて・・・

パッと思いついたのが
なぜか親子関係です。

電車の中とかデパートとか
こういうやり取り見かけませんか?


「もう知らない!
 だったら置いてくから!!」

「静かにしなさい!
 そんなに騒ぐなら次で降りるよ!」

「言うこと聞かないと
 また鬼から電話かかってくるから」
(鬼から電話がかかってくる感じの
 アプリがあるですよね?)


コミュニケーションを取ることを断絶し
子どもにとってイヤなことを宣言する。



次に思いついたのが
会社の上司部下の関係。

でも実際には見たことない。。

ドラマとかで
こういうやり取り見かけませんか?


「この数値のままじゃ
 発表できないから・・・
 Aくん、よろしく頼む。

 うまくできなかったら・・
 どうなるか分かってるね。」



「検察が来る前に
 関係書類をどうにかしよう。
 この件に関しては
 B部長の主導でやってくれ。

 B部長、『できませんでした』
 じゃ済まされないからな」


まぁ、あんまりドラマみませんので
完全なる妄想の域を出ませんが笑



サンプル1
心当たりありませんか?

また後日伝えますが
コレは完全なるタテ関係にて
とくに発動しやすいですね。

もしくはレアかもしれませんが
脅迫的な恐喝的な
イメージにも近いかもしれません。


これも”よろしくない頼み方”
だというのはお分かりかと思います。



主張的 非主張的
攻撃的 復讐的


この4パターンを見てきたので
明日以降はまた違う観点で
このテーマをお伝えしますね。



ではまた
明日メールします☆



居酒屋とかで
ちょっと怖い人が

 「店長!
  この皿に髪の毛が
  入っとったぞー」

 『申し訳ございません。
  すぐにお取替えを・・』

 「ん?
  そうじゃなくて、さ」

 『いえ、ですから
  この料理はおさげして
  新しい料理をすぐに・・』

 「いや、
  そうじゃなくて、ね」

  :



こういうのは
どれに当たるんだろうなぁ苦笑


言いたいことはあえて言わず
何か汲み取れよ、的な・・。

非主張的でありながら
復讐的な感じ・・・かなぁと。




サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。


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責任者:株式会社チームネクステージ
    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
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最後の最後までお読みいただき
本当にありがとうございました。

ちょっとだけ夢見させてもらいましたが
現実は厳しかったですね。。。
横浜に完敗し7年連続のBクラスが確定。。