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《あきなりメルマガ》
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.957
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日
19歳の山本拓実投手が
7回・被安打5・無失点で
3勝目を手にしました!
「先々はプロの世界で活躍して、
見ている人が
167センチという身長を
忘れるようなピッチャーに
なりたいです」
とは市立西宮高校時代、
彼が3年生の時のコメント。
昨 日 の 時 点 で は
す っ か り 忘 れ て た 笑
ということで
今日の本題です。
今日は
前書きと本文を切り替えることなく
”19歳の山本拓実”から学んだことを
お届けしてみます。
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めずらしい笑
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山本拓実投手。
2000年生まれの19歳。
プロ入り2年目。
”高身長から投げ下ろす”のが
断然有利と言われている
投手というポジションの中で
身長167cmというのは
球界最低身長投手のうちの1人。
しかも私立の強豪校ではなく
甲子園出場実績のない
明石市立西宮高校に入学。
彼も甲子園出場経験ナシ。
高3は兵庫県大会の
準々決勝で敗退。
ドラフト6位
年俸は最低水準の550万。
プロに入ったってことは
元々素質あったんでしょ?
と思うかもしれませんが
プロの世界の中では
相当厳しい立ち位置。
”不利だから”
”負けそうだから”
”うまくできなさそうだから”
”今まで前例がないから”
”周りがすごそうだから”
それを理由にしていたら
きっと昨日の活躍どころか
プロの世界に入ること自体
ままならなかったのかも。
元々は大学進学を考えていたが
高3の夏休みの終わりに
プロ志望を決めたと言ってます。
公立出身であろうが
身長が170cmなかろうが
自分で切り拓いた山本拓実。
まさに
拓いて実る
彼の名のとおりになりました。
サンプル1も
自分の人生を自ら拓き実らせ
また先に進み大きくなることを
目指してみませんか?
ではまた
明日メールしますね。
「3勝を目標にしてきた。
めちゃくちゃうれしかった。」
「動揺せず淡々と投げようと思った。
良い意味で無で投げられた。」
とは昨日の
ヒーローインタビューでの
山本投手のコメント。
目標を具体的に掲げ
それに向かって淡々と
自戒の念も込めて。