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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.953
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
ヤフーがZOZOを買収したんですね。
ZOZO、使ったことありませんが
栄枯盛衰という感じがします。
以前、ZOZOで働いている方の
お話を聴く機会があったのですが
最初の方からいる社員さんにとっては
ものすごく働きやすい会社だし
前澤さんをすごく慕っている、と。
(最近入社された方の話は
聞いたことないので分かりません)
ほぼ同い年の前澤さん
少し休んでから活動再開なのか
またすぐに取り掛かるのか分かりませんが
これからの活躍を期待しています。
では
本日の本題です。
/////////
コンフォートゾーン
という話を
ドラクエに例えて
お話させていただいてます。
今日がメインかも。
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最近のドラクエは分かりませんし
僕のイメージなので違う部分が
あるかもしれません。
ドラクエ好きな方、ご容赦を(笑)
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小さな村から勇者が旅立ちます。
:
:
と、話をスタートさせたい所ですが
果たしてコレ、本当でしょうか?
どういうことか?
少年は最初から
心身共に”勇者”な訳ではないんです。
村の誰かから
「西にあるほら穴にうちの子が
遊びに行ったまま帰ってこない。
ちょっと探してきてもらえないか」
とか
「東に貿易商が集まる町がある。
そこで話を聞けばXXについて
教えてもらえるかもしれない」
とか
「北の森を抜けると●●城がある。
けど、森の中は危険だ」
とか
聞いたりするわけじゃないですか。
で
一昨日のメルマガの内容に戻ります。
こういう話を聞いた上で
「いつまでも最初の村の近くで
その村で買える一番高い武器と防具で
その付近に出現する弱い敵と戦い
HPが少し減ったらいつもの村に戻り
宿で寝て回復してまた村界隈で戦う」
ことを続けても、
「村人から得られる情報は変わらず
どこに何があるかも全部把握して
新たなイベントは一切発生しません」
ということになります。
少年だって最初っから
「3人の仲間たちと一緒に
あの地にあるあの城の奥にいる
ゾーマを倒して世界に平和を!」
と思ってるわけじゃないんです。
最終目的なんて分からないですし
もし最初から超壮大なミッションを
聞かされていたら、
「ボク、マジ、無理」
「まだLv1だし」
「呪文覚えてないし」
「ロトのつるぎもないし」
ってモードになるかもしれません笑
(ゲーム内ではならないけどね)
とりあえず、ですよ。
とりあえず見聞きした
”なんかやったほうがいいかも?”
”なんか行ったほうがいいかも?”
的なイベントを1つずつクリアして
アイテムを入手したり
使える魔法が増えたり
次の目的が分かったり
旅の仲間が加わったり
突然階段が出現したり
ということが起こるわけです。
勇者だって
最初っからフル装備じゃないんです。
ひのきのぼう と
ぬののふく で
村を出るわけですからね。
いまある装備と
いまある道具で
まずは1人で
村を出てみなくちゃ
ゲームは始まりません。
とりあえず、村を出よう。
どこに向かえばいいか
何をやったらいいか
サンプル1がもう分かってるはず。
目の前の
やったらよさそうなこと
まずはやってみよう。
サンプル1が
”サンプル1自身の人生”
というゲームの主人公を
自分で操作しなかったら
ゲームは始まりも終わりもしませんよ。
ではまた
明日メールしますね。
僕だって
僕の人生の最終目的なんて
分かりませんもん。