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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.943
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
サンプル1、
昨日2通お届けしちゃいましたね。
こちらの手配ミスです。
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しかも
11:39配信のものが旧で
10:55配信のものが正っていう。
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なんでかなー。
まぁ100%僕のミスっす
大変失礼しましたー!
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ホントは
梅津の3連勝について
書きたかったけどね笑
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では本日の本題です^^
/////////
アクティブコミュニケーションとして
お伝えしている第3ステップは
アクティブ・アクショニング
「積極的に行動を決める」
というものです。
その中で
「SMART Goal, SMALL Action」
というフレーズを提唱しています。
今日は前半の
SMART Goalについて
簡単にご紹介しますね。
SMARTって
日本語のスマート、かっこいい
という意味ではなく
5つの頭文字を取ったものです。
Specific(具体的に)
Measurable(測定可能な)
Achievable(達成可能な)
Related(目的に関連した)
Time-bound(期限付き)
つまり
Goal(目標)を設定する際は
この5つの観点を明確にしましょう
という考え方です。
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「SMART」でググると
解説まで含め色々出てきます
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で、ですよ。
そうなんですけど、
この5つが覚えられないんです苦笑
正確に言うと
英語表記が覚えられない。
覚えればいいじゃん
という話かもしれませんが
セミナー内では
こう伝えています。
=====
別の人が見て
確かに達成できたねって
分かるぐらい具体的に
別の人が
代わりに出来るぐらい具体的に
&
やりたい度合いが高い
やれそう度合いが高い
やったら良さそう度合いが高い
=====
「職場を明るくする」
これだと代わりにやろうとしても
何をどうしたらいいか分からないですもんね。
「10月末までに
朝出社した際に
自分が『おはよう』と言ったら
メンバー8人全員が
『おはよう』と笑顔で返す
という状態にする」
これだと
10月末にサンプル1職場訪問して
実際に朝みんなが挨拶しているかどうかで
目標達成度合いが分かりますよね。
もしくは
「メンバー8人のうちAさんBさんCさんの
3人に毎朝出社してから30分以内に
『おはよう、今日もヨロシクね』と
笑顔で伝えるのを1か月続ける」
これだとこの人の代わりに(入れ替わって)
サンプル1が職場に行ったとしても
何やればいいか分かりますよね。
そして
こういうアイデアをいっぱいだしたうえで
・やりたい!
・やれそう!
・やったらよさそう!
という度合いがどれくらいかを確認して
目標(Goal)として設定しましょう
というのが
アクティブコミュニケーションにおける
SMART Goalのコンセプトです。
ご参考までにー。
今日はここまで。
また明日メールしますね。
ちなみに
Specific(具体的に)
Measurable(測定可能な)
Time-bound(期限付き)
⇒見たら分かる、代わりに出来る
Achievable(達成可能な)
⇒やりたい!やれそう!
Related(目的に関連した)
⇒やったらよさそう!
に関連しています。