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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.937
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
先ほど日本に帰ってきました!
セミナー参加者さんのみならず
現地で活躍してるコーチ仲間にも
前職時代の同僚にも会えて
なんか世界は広いなぁと
そして世界は狭いなぁと
両方感じました。
では
今日の本題に行きますー。
/////////
勇気がくじかれたときに取る
5つの不適切な行動が
1.賞賛を得る
2.注目を集める
3.権力闘争を仕掛ける
4.復讐する
5.無気力を誇示する
と、アドラー心理学では
言われています。
今日は5つ目、
5.無気力を誇示する
について。
第四段階「復讐する」のフェーズで
適切な”援助”をしないでいると
第五段階、これが最終段階ですが
相手を失望させよう
として、
・いかなる期待もしないように
・見捨ててくれるように
働きかけるようになります。
・・・サンプル1は
お気づきかもしれませんね。
今回まとめてお伝えした
以下の5つの不適切な行動
1.賞賛を得る
2.注目を集める
3.権力闘争を仕掛ける
4.復讐する
5.無気力を誇示する
コレは
必死になって自分の居場所というか
所属感を持ち続けようとしている
ちょっとゆがんだ行動
だとも言えます。
どれも
所属するために編み出された
相手との関係性を持ち続ける
その人なりの行動だ、ということです。
たとえばこの段階にある子どもの
具体的な行動は・・・
・自分の部屋に閉じこもる
・家族とは会話をしない
・食事が運ばれたら食べる
:
家族というコミュニティの中で
”とても厄介な人”という役で
たった1つの最後の所属場所を見つけて
そこに居続けているのかもしれません。。
今日はここまで。
また明日メールしますね。
このシリーズはコレで終わり!
としてもいいんですけど・・
じゃあどうしたらいいか?
ということを明日お伝えしますね。