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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.933
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
では
今日の本題に行きますー。
土日バージョンとして
ごゆるるるりと、どうぞ^^
/////////
ちょうど1年前に人気だったメルマガを
実際にお送りする<1 year ago>企画。
今日は
1年前の8月
2018年8月の
開封率 第3位のメルマガ本文を
お送りしてみたいと思います!
(この1週間以内に
7月分と8月分をお送りすることに
なってしまいましてすいません。
遅れを挽回させていただきます笑)
(この時点で
まだどんな内容だったか
僕自身も見返していませんw)
ではどうぞ♪
=====
<件名>
”学校に行きたくない”と叫ぶ子に
(2018年8月22日)
<開封率>
38.17%
<本文>
とある
クライアントさんの話。
(掲載のご了承を得ています)
この方は
母親業をしながら
ご自身で会社経営をしていて
日々忙しいながらも
充実した毎日のようです。
お子さんは
小学校低学年の男の子と
2~3歳ぐらいの女の子の2人。
普段は60分~90分ほど
しっかり時間を取って
セッションしています。
その中身は
・会社の今後の進め方
・新しいビジネスについて
・従業員との関わり
・お子さんとの関わり
・旦那さんとの関わり
:
ここ数か月は
1セッションで2テーマほど
扱っている状況です。
-----
1テーマ
20~40分ぐらいで
終わるイメージです
-----
優秀な方なので
気づきも早いし行動も早い。
(もちろんたまには
イイ意味でグダグダするときもありますよ♪)
普段は
定期的なセッション内で
新たな方向を発見したり
目標達成の実現をしたり
悩みや課題を解決したり
しているのですが
珍しく
セッション日以外に
こんな連絡が来ました。
「ここ2日ほど
上の子が何かあるごとに
『学校に行きたくない!』
って叫んで話を聴かないんです」
そこで僕は
学校が始まる前にスケジュール調整して
このテーマでセッションしますか?
それとも、今ちょっと時間取れないので
簡単にアドバイスさせてもらって
それをやってみてどうだったかを
教えてもらって、また考えるとか・・
どうしましょうか。
と聴いてみました。
そしたらクライアントさんは
「アドバイスが欲しい」
ということだったので、
以下の3つのポイントで
アドバイスしました。
-----
話した時間は
10分ぐらいかな
-----
普段
クライアントとして受け慣れているので
イメージもわきやすかったらしく
「分かりました!そうしてみますー」
「そして、あきなりさんは
私とのセッションで
そういうことをしてたんですね」
と言ってもらいましたw
(はい、まぁ大筋はそうです苦笑)
結果
「解決しましたーーー!
学校に行きたくなかったわけじゃなく
学校が始まっちゃったら、また妹に
私が独り占めされちゃうのが寂しいー
ってことでした♪」
という連絡を
翌日いただきました^^
何をアドバイスしたのか?
サンプル1に少しだけ
ご紹介したいと思います^^
何かあるごとに
『学校に行きたくない』と叫ぶ
ということについて
クライアントさんから
もう少し詳しく聴かせてもらった上で
ポイント1としてこうお伝えしました。
<ポイント1>
最初はどうして『学校に行きたくない』と
思っているのか、ということではなく
『この子は本当は何を伝えたいのか』と
いう気持ちで聴いてあげてください
→そのために
・学校に行かないと困るという
気持ちは一旦手放してください
”どうにか解決しよう”も
今日の時点ではナシで。
・聴き方としては最初のうちは
「そっかそう思うんだね」の
気持ちで、ほほえみとともに
お子さんの言葉を繰り返して
あげてください。
・話すスピードや声のトーンを
意識的にお子さんに合わせて。
・・・他
長くなっちゃうので
3つのポイントの大枠を
サンプル1に
お伝えすると・・・↓
<ポイント1>
まずはお子さんが
ちょっと変な言い方ですけど
気分よく話し続けられるように
解決を手放してイイ感じで聴きまくる
<ポイント2>
本当は何を言いたいのかな?
詳しく聴かせて~の気持ちで
○○ってどういうことなの?
例えばどういう時にそう思うの?
などについて一緒に探す気持ちで聴く
<ポイント3>
本当は何がイヤだったのか
本当は何を求めているのか
それに気づけたら一緒に喜んで
「教えてくれてありがとう」
という気持ちと共に
どうするか一緒にアイデアを
たくさん出してその中から
なにをするか決めてもらう
こんな感じでした。
サンプル1、
この3つのポイントを
聞いてみてどうですか?
当たり前だなぁとか
確かにそうだよねとか
思いますか?
それとも
それができないんだよねとか
忙しいとつい・・・とか
思いますか?
それぞれのポイントで
聴き方のスキルがあるので
それを身につけたり
さらに高めたりしたら
誰でも必ず
できるようになりますよ^^
それをたった1日で
身につけられるのが
コチラのセミナーです♪
確かなスキルと考え方で
スゴい聴き手になれます!
「ありがとう」と言われる
新しいサンプル1に
たった1日で変わりませんか?
サンプル1に
お伝えすることができたら
本当にうれしいです!
ではまた
明日メールしますね☆
ちなみに
↑のクライアントさんからの
最初の報告では
<ポイント3>の部分が
触れられてなかったので
話を聴いた結果
どうすることになりましたか?
と投げかけてみましたー。
そうしたら
「あっ!忘れてました!!
息子が帰ってきたら
どうするか決めてみますー」
との返事が。
その日の夜
クライアントさんから
こんな返事が来ましたよ↓
「明後日、下の子は母に預けて
仕事があるので2時間だけですが
息子と2人でデートしてきます^^」
サンプル1に
お子さんがいらっしゃるとしたら
そろそろ夏休みの終わりを
イメージし始めるころでしょうか?
-----
なかには
先週から学校再開
という地域もあるようですね
-----
もし良かったらお子さんの声を
じっくり聴いてみてくださいませ。
また明日メールしますね。
「学校行きたくない!」
もしかしたら
”注目を集めたい”のかも。。
勇気づけを^^