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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.921
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
*****
<開催決定>
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11月4日(祝)
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今日も
いただいた感想を1つだけ
ご紹介させていただきます。
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今日もメルマガ
ありがとうございます!
朝からドキッとした一行。
「1億円の案件を失注した」
実は、知り合いの大手商社の部長さんが、
この10倍の失注(プラス悪
責任とらされてXXに赴任されてるんですよ。
その話をうかがってた
ドキッとした次第です(^_^;)
ただその方は、
与えられた新たな部署と役職を全うし、
部下たちと
損失のなん十倍もの成果
そして、失注に関してプロセスや
責任の所在に誤解があった部分もあ
当時のことを本社に改めて謝罪と説明して、
今後
私の立場から言うのもおこがましいのですが、
「学習」されたので
私がキュウリを枯らした失敗なんて
小さなものです(^_^;)
犯人探しが多く見受けられ、
しかもネットなど匿名で勝手な発言も
それを助長している昨今ですが、
「じゃあどうしたらよくなるの
「そもそもの目的目標は?」ってことが
ホント大切ですね。
次号を楽しみに待ちます!
ーーーーー
Cさん
メールありがとうございます!
その部長さん・・・
上層部との間における
心理的安全性は低かったかもしれませんが
その部長さんはきっと
部下の方々との間においては
心理的安全性を高められたんだろうなぁと。
一度お話お伺いしたいです。
機会が合えば、ぜひお願いします。
では
本日の本題です。
土日祝ですが
このシリーズを続けますね↓
/////////
心理的安全性って
どうしたら高められるのか?
そのことについて
1つずつ一緒に見ていきましょう。
今日は
8.境界を越えたことについて
公正に対処する
”境界”という表現が独特ですが
関係者が納得するルールを定めて、
それを”超えた”(破った)ら
フェアに対処するということです。
以前
「守られるルール」というテーマで
以下の3つをお伝えしました。
・内容の合理性
・手続きの民主性
・適用の平等性
心理的安全性が高いというのは
みんなが好き勝手に何でもやっていい
ということではなく
各自決められた範囲の中で
創造的に行動してみよう
でも、それを超えたらダメだよ。
ということだろうなぁと。
19時までは自由に遊んでいい
ということであれば
外で友達と遊んでも
家でゲームをしてようと
1人で本を読んでいようと
19時まではオッケーだよ、と。
試合に勝つためのアイデアを
5分間自由に言ってみよう
ということであれば
その間は自由に言うことを
妨げずにみんなでアイデアを
出し合おう、と。
1週間に1回は
案件の情報を共有しようと
いうことであれば
そのルールは守ろう、と。
その範囲は
1人ひとりの状況や立場で
自由や責任の範囲があるんだろうな。
チームや組織全体でのルールと
個人個別のルールと
両方あることがポイントですね。
ではまた
明日メールしますね☆
自由とは
見合った責任と権利
があること
(アドラー心理学)