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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.920
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
*****
<開催決定>
メルマガ連続発行1000号記念
アクティブ・コミュニケーション®
ミニセミナー&懇親会
<開催日時>
11月4日(祝)
10:00~13:00 ミニセミナー
13:30~ 懇親会
<セミナー参加費>
定価 8,000円(税別)
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いただいた感想を
1つだけご紹介します↓
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お久しぶりです。
Iです。
ずっと悩みの種でもあった後輩が異動となり、
その後、新しい
すごく忙しい毎日を送っていまし
やっと落ち着いてきたところです。
新しい人は3年目の25歳。
とても謙虚で勉強熱心なかわいい子で
忙しくても心は穏やかに過ごせています。
他部署からきたため、
色々と教えることがあります。
なのでこのシリ
とてもためになるなぁと
毎日興味深く読んでいます。
特に一日目!!
「直接話のできる
親しみやすい人になる」
私もこれは絶対だと思っているし、
常に心がけてい
怖そうとか話しかけにくそうとか思われたら
心を開
すべて受け入れるよ、
(それが、
人によっては舐められてしまって
悪い方向へ行くこともあ
それでも、
相手をできるだけ受け入れて
新しい提案を
環境にしているつもりです。
商品開発の仕事なので
新しい提案はとても大事ですから。
これからも楽しみにしていますね。
あきなりさんもお忙しいでしょうが、
暑さに負けずに頑張ってくだ
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Iさん
メールありがとうございます!
偶然ではありますが
タイミング的に良かったなら
本当にうれしいです。
はい!
全てのベースは1つ目にお送りした
「直接話のできる
親しみやすい人になる」
だと僕も感じています。
業務しながら指導するというのは
大変な部分もおありでしょうが
Iさんらしくぜひ頑張ってください!
そして・・・
ちょっと僕のお節介かもしれませんが
-----
(それが、
人によっては舐められてしまって
悪い方向へ行くこともあ
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Iさんは
その人から舐められて悪い方向へ行くのではなく
どんな関係性でどんなことを起こしたいですか?
「直接話のできる親しみやすい人」
でありながら
「その人との理想の関係性」
でいるということは
きっと同居できると思います!
今から改善したいのであれば
ぜひ少しずつチャレンジしてみてください。
(あ
そもそも目指す姿において
その人との関係性にエネルギーを
注がなくてもOKということであれば
どんどん未来を目指しましょう♪)
Iさん
またメールお待ちしておりますー。
では
本日の本題です。
土日ですが
このシリーズを続けますね↓
/////////
心理的安全性って
どうしたら高められるのか?
そのことについて
1つずつ一緒に見ていきましょう。
今日は
7.具体的な言葉を使う
これは意外です。
というか、どういうことでしょう?
具体的な言葉を使うことが
心理的安全性とどういう関係が
あるのでしょうか?
本にはこう書いてあります。
具体的ですぐ行動に移せる言葉を使うと
率直で単刀直入な話し合いが促され
学習できるようになる。
以下は自論です。
お互いの改善点や成長ポイント
プロジェクトに対する非難や批判
何かの決定や難しい判断
戦略の策定や戦術の確認
家族旅行における計画
:
例えばこういう場において
サンプル1が
あいまいな表現で伝えたり
具体性に乏しい指摘をしたり
分かってるだろうと省略したり
:
それぞれの脳内地図が
ほとんど一致していない状態で
何かに取り組んだとしたら
認識の違いが起きそうですもんね。
例えば僕とサンプル1が
一緒にサンプル1の仕事に
取り組んだとして
「●●はすごい良かった!
でもなんとなく雰囲気が
もう少しよくなるといいねー」
とか
「もっと強めに具体的に
前のめりになれると
印象良くなるかも」
とか言われたとしたら
どんな気持ちになるでしょうか?
・何となく否定された
・何となく認めてもらえなかった
・また何か言われるかも
という気持ちになる場合もあれば
・えっ?それってどういうこと
・もっと具体的に教えて
・どこをどうしろっていうの
という気持ちになる場合もあるかな、と。
それって
心理的安全性が下がった
ということになるなぁと。
例えばお客様先で
プレゼンテーションをした際
「●●はすごい良かった!
でもなんとなく雰囲気が
もう少しよくなるといいねー」
じゃなくて
「●●はすごい良かった!
そして、立って話している時に
左右に揺れるときがあったから
自信がなさそうに見えた。
まっすぐ立ってプレゼン資料と
相手の方を交互に見ると
さらに伝わると思うよ」
だとしたら
失敗という訳じゃないけど
実際にやったことから学習して
次に活かせるというモードに
なりやすいんじゃないかな?
良かったところも
改善点も議題も
具体的な言葉を使う。
具体的に行動に移せる言葉であれば
その行動を取ることで学習できる。
そういう意味かなぁと思いました。
ではまた
明日メールしますね☆
言ってる側も
聞いてる側も
分かった気にならずに
伝えるし質問する。
それも
心理的安全性につながりますもんね。