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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.919
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
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<開催決定>
メルマガ連続発行1000号記念
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ミニセミナー&懇親会
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11月4日(祝)
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世間的には
今日から夏休みな会社が
多いんでしょうかね?
サンプル1や
サンプル1の周りは
いかがでしょう?
(僕は通常運転です)
ちなみに
1社目(新卒で入った会社)も
2社目(転職して10年勤めた会社)も
「決まった夏休み」と言うのが
ありませんでしたー。
1社目は
”7月から9月の間で連続する5日間”
自由に取得できる制度だったし
2社目は
”いつでも自由にどうぞ”
(でも有給でね)
って感じで
夏休み制度、なかった気がする笑
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とはいえ閑散とするお盆のこのあたりに
3日間ぐらい取って帰省してたような
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暑さ続きますし
地域によっては台風が来てますので
対策取りながら過ごしましょう^^
では
本日の本題です。
土日ですが
このシリーズを続けますね↓
/////////
心理的安全性って
どうしたら高められるのか?
そのことについて
1つずつ一緒に見ていきましょう。
今日は
6.失敗は学習する機会
であることを強調する
これねーー。
そもそも”失敗”とは何でしょう?
・1億円の案件を失注した
・アサガオを枯れさせてた
・宿泊予約が1か月ずれてた
・サヨナラの場面で三振した
・□□資格の試験で不合格
・買った家が欠陥住宅だった
・第1希望の大学に落ちた
・最終電車で寝過ごした
・LINEで送る相手を間違えた
・煮物を作ってたら焦がした
:
サンプル1が
「あぁ、失敗したーー」と
言いたくなる時って
どんな時でしょうか?
チームやプロジェクトや
コミュニティにおいて
「そもそも失敗は存在しない」
という考え方がベースとなれば
心理的安全性は高まるでしょうし
「失敗は学習する機会
であることを強調する」
ことを通して
心理的安全性を高めることが
できるのではないかなぁと。
もちろん再発防止として
「なぜ」そうことが起きたかを
検証することも大切です。
その際は【犯人探し】【悪者探し】
ではなくて<プロセスの検証>が
メインであってほしい。
そして、そのあとに
今後は「どうしたら」良いかを
みんなで考えることを
強くオススメします。
ちなみに・・・頭では
打席に立たなけれ
ヒットもホームランも打てない
その分、三振するのは当然
何ごとも1勝9敗
10回やって1回うまくいく
ぐらいのことをチャンレジしよう
やってみてうまくいかなくても
そこから学んで次に向かえばよい
:
って分かってても
失敗するのがイヤだなぁと思うのは
その関係性の中の心理的安全性が
低いからかもしれません。
えっ?
誰かとの関係性の中じゃなくても
勝手に自分で思っちゃう??
それは、サンプル1自身は
意識的に把握してないかもしれないけど
「失敗したらどんな評価がされるのか?」
と気にしているのかもしれませんね。
もしくは
「自分と自分との関係性における
心理的安全性の低さ」
かもしれません。
自戒の念も込めて。
ではまた
明日メールしますね☆
たった1度や2度で
いままでの失敗する不安から脱却するのは
もしかしたら難しいかもしれないので
何度でも何度でもサンプル1が
「そもそも失敗は存在しない」
「失敗は学習する機会」
ということを伝えてみてください。
周りの人との関係性においてなら
その対象となる人に、何度でも。
自分自身との関係性においてなら
サンプル1自身に、何度でも。
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そっか、なので
”強調する”という表現なんですね。
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