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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.907
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こんにちは。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
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<開催決定>
メルマガ連続発行1000号記念
アクティブ・コミュニケーション®
ミニセミナー&懇親会
<開催日時>
11月4日(祝)
10:00~13:00 セミナー
13:30~ 懇親会
<受付開始>
8/4(日) 12:00~
<感謝企画>
・先着10名無料ご招待
・メルマガ限定超早割(~8月末まで)
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10月1日から
阪急と阪神の「梅田」駅が
「大阪梅田」駅に改名する
というニュースを見ました。
個人的には
分かりやすくなっていいな
と思ったのですが・・・
地元の方々の反応は
よろしくないみたいですね。
「梅田」の方が
馴染み深いのかな。
馴染んでたものが
変えられちゃうのは
違和感なのかなーー。
では
本日の本題です。
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「嫌な人」への接し方について
7日間かけて
以下の内容をお伝えしてきました。
●あそこまで「ひどい人」は見たことがない
⇒1 「自分が悪い」可能性を考えよう
●あの人、嫌いなタイプ
⇒2 「決めつけ」ないで
●私「ひどい目」に遭っていて・・
⇒3 「悲劇」に酔わない
●あの人「嫌がらせ」ばかりしてくる
⇒4 「解釈」を変えよう
●怖くて意見が言えない
⇒5 「勇気」を持って自分で言おう
●何をしたって変わらない・・
⇒6 「理想」を描き目指そう
●もう人と関わりたくない
⇒7 「幸せ」を得るために人と関わろう
コーチングで人に関わらせてもらうと
「ボクはこんなに困ってるのに
Aさんは助けてくれないどころか
変なことばっかり言ってくる」
というような場面に出くわします。
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余談ですが
最初にこう言われたら・・・
もちろん受け入れたうえで
「もう少しわしく教えて」
って関わりますよ笑
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仮に
こう言っている人のことを
Mさんとしましょう。
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サンプル1の
イニシャルやあだ名に
「M」が入っていたとしても
サンプル1のことでは
ありませんからねww
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Mさんにとって
Aさんは
「ボクはこんなに困ってるのに
Aさんは助けてくれないどころか
変なことばっかり言ってくる」
・Aさんはひどい人だ
・こんな不幸な自分のことを
まったく助けてくれない
・自分は不幸だ
・変なことを言って
混乱させようとしている
・こっちから頼まなくたって
Aさんの方から何かしてほしい
:
って見えているんでしょうね。
もし本当にAさんと関わる必要があって
どうしてもAさんに何かしてほしいなら
Mさんとして
・Aさんとどんな関係になったら幸せか
(相互に貢献し合い、安心できるか)
・Mさん自身がAさんのことを
どう捉えているのかもう一度捉え直す
・本当にそうだと言えるのか?
他の人に対してはどうなのか?
をフェアに判断する
・自分は△△だから
自分には○○がないから
という考えを脇に置く
・勇気をもって
まず自分から関わる
(一度で諦めずに何度でも)
ということを
してもらいたいなと思います。
ぜひとも。
今回の
『「嫌な人」への接し方』は
ずいぶん前のものですが
2016年6月の
日経ビジネス[アソシエ]
岸見一郎先生の記事を
参照させていただきました。
ではまた
明日メールしますね☆
もちろん、
Mさん自身の未来を描き
そこから現在のMさんとAさんの
関係性を改めてみて見たとき
「Aさんとは、もういいや」
「新たにBさんと
もっと関わっていこう」
みたいなことだったら
わざわざAさんに対して
労力を使う必要ないですからねー。