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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.897
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日のメルマガ
今朝の時点で解約はゼロでした。
(予告した時点で
数名の方が解約しましたけど)
週明けからも
あんな感じのトーンで
お届けしようと思っていますー。
-----
自分の中では
辛口だと思ってる
-----
サンプル1
どうぞヨロシクです^^
で、今日明日は
土日Ver.として
ちょっとゆるりとお届けしますね。
では
本日の本題です。
/////////
ちょうど1年前に人気だったメルマガを
実際にお送りする<1 year ago>企画。
今日は
1年前の6月
2018年6月の
開封率 第3位のメルマガ本文を
お送りしてみたいと思います!
(先月「6月分」を
送り損ねていました苦笑)
(この時点で
まだどんな内容だったか
僕自身も見返していませんw)
ではどうぞ♪
=====
<件名>
《初級》叱らずに伝えよう
(2018年6月01日)
<開封率>
50.00%
<本文>
どうやって
具体的に
叱らないで
甘やかさないで
勇気づけして
自ら前に進んでもらうのか?
ポイント
(第1弾)は
・I(私)メッセージ
・目的論的質問
です^^
実例で
一緒に見てみましょう。
親→子
「もーーー
おもちゃ早く片付けて
ご飯食べちゃって!
何度も言わせないでよ~」
上司→部下
「あー、Aくんダメダメ。
そのやり方だと
XXになっちゃうから。
考えたらわかるでしょ。
こういうやり方でやり直して!」
↓
↓
↓
↓
親→子
「ご飯できたよー。
温かいうちに
一緒に食べられたら
ママ嬉しいー!
どうしたら
一緒に食べれるかな?」
上司→部下
「この業務だと
〇〇っていう観点に
気をつけると
いいかもしれません。
Aくんだったら
どんなことを
意識して取り組みますか?」
「なるほど、いいですね。
ではそれでやってみよう。
また不安になったりしたら
聞きに来てください。」
「YOU(あなた)メッセージ」
主語を
YOUとして
指示・命令する言い方
じゃなくて
「I(私)メッセージ」
主語を
Iにして
想いや意見を伝える言い方
に変える
というものです^^
まずは
初歩編として☆
YOUをIに変えて
目的論的に
「どうしたら?」
「どうすれば?」
と聞いてみる。
この2点だけで
何割かは
うまくいくと思いますよ^^
今日は
この辺りで♪
では
また明日メールしますね☆
来週以降で
「怒りを抑えられない」時
「どう言っても変わらない」時
この2つは
お伝えしたいと思います!
=====
言う側としては
慣れていないと違和感を
感じるかも知れませんが
言われる側としては
顕在的にも潜在的にも
こう言われるだけで
受け取り方が全然違いますよー。
ベースにあるのは
相手を
できない人として見るか
か
できる人として見るか
ということですが
まずは初歩編として。
ではまた
明日メールしますね☆
こういうこと
誰も教えてくれないもんねー。
きっと世の中には
こういうことを
・自分の体験などを通して
自分の工夫の中から自然と
身につけて活用している人
・コミュニケーションを学んで
「確かに」と体験した上で
身につけて活用している人
・コミュニケーションを学んで
「確かに」と体験した上で
今ではすっかり忘れている人
・こういうことを知らないから
知らずに活用できてない人
と分かれるんだろうなー。
サンプル1は
どんなタイプですか?