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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.889
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
今日は自宅で作業する日。
まだまだ体調が芳しくないので
様子見ながら休み休みになりそう。
もう少しで
体調回復しそうです!
では
本日の本題です。
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こだわりを大切にするのか
チャレンジだと捉えるのか。
サンプル1は
誰かから何かを頼まれたら・・
どんな基本スタンスですか?
仕事に関することにしましょう。
サンプル1の根幹をなすような
サンプル1が注力していること。
僕であれば
コーチングだったり
企業研修だったり
セミナーの依頼だったり。
基本的には
お声掛けいただいたものは
お受けするスタンスでした。
必要としていただけるのであれば
精一杯関わらせていただきたいと。
お話をいただけるということは
お役目、チャレンジだと捉えて
喜んで全うしようと思ってます。
・・・実は先日、
とある案件をお断りしました。
某外資企業の幹部への
個別コーチング案件。
純粋にコーチングしたら
必ずいいことをおこせるという
確固たる自負は持ち続けてます。
どんな人に対しても。
でも今回は
僕じゃない別の人が1人で全対象者に
コーチングをすることでクライアントに
起こる影響/効果/結果の差異が分かる
というメリットも強く感じましたし
以下の2点を言語/非言語で
求められていると感じたので
僕のポリシーに反するな、と。
・人事部がその対象者に求める課題を
コーチングを通してコーチが解決する
・コーチング内で起こったことや結果を
コーチから人事部に報告する
「え?普通じゃない?」って
思われるかもしれませんね。
ちょっと細かいかもしれませんが
僕としては真逆のスタンスなんです。
・人事部がその対象者に求める課題を
コーチングを通してコーチが解決する
⇒対象者ご本人がこの会社で
成し遂げたいことや
顕在的/潜在的に課題だと感じること
に向けてコーチングを通して
本人が主体的に取り組み変容する
・コーチング内で起こったことや結果を
コーチから人事部に報告する
⇒絶対的な守秘義務のもと、
コーチが他言することはしない
必要であれば人事部と対象者で
報告の仕方を決めて実行する
現時点では上記の観点から
チャレンジ案件ではない
こだわりを大切にしよう
と僕が判断した、という状況です。
このメルマガは
多くの後輩コーチも読んでます。
僕のチャレンジが
後輩コーチの刺激になることも
多いと思っています。
今日はちょっとした自己開示。
今の時点では
僕はこういう判断をするんだ
ということを
共有させていただきました。
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今後
変化するかもしれないけどね
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サンプル1の”何か”に
少しでもお役に立てば、と。
ではまた
明日メールしますね。
上に理由を書きましたが・・・
まだ言葉にし切れてない感じ。
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そもそも話を聴いた最初から
なんとなく直感的にアラートが
上がってたんですよね、僕の中に。
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こんなことで
仕事を受ける/受けないを
決めて良かったのかと思う
自分がいるのも正直なところ。
別の人が関わることになったので
その人のことを最大限応援します!