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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.886
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
サンプル1、
『グランジュテ』ってコトバを
聞いたことがありますか？
バレエ用語で『大きな跳躍』
を表すようです。
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足を前後に広げて
跳ぶやつね
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恥ずかしながら、昨日の研修の
1日目が終わって2日目に向かう
事務局の方々との会議の中で
初めて聞きました。
個人として『大きく跳躍』するために
どうするといいか、という意味で。
まだまだ知らないことばかり
だなぁーと深く感じました。
では
本日の本題です。
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土日挟んで3日間
”心理的安全性”について
シリーズでお伝えしました。
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心理的安全性とは
チームや組織内で
思ったことを発言しても
自身のマイナスにならない
という環境や雰囲気
心理的安全性があると
チームや組織の
パフォーマンスや
創造性が上がる
って感じです^^
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心理的安全性って
あったほうがいいよねーー
という観点もそうなんですが
心理的安全性がないと
どうなっちゃうのかなーー
という観点で
ハーバードビジネススクールの
エイミー・エドモンドソン教授が
紹介してくれていることを
サンプル1に
お伝えしております。
今日までに
【無知】だと思われる不安
【無能】だと思われる不安
【ネガティブ】だと思われる不安
についてお伝えしました。
今日で4つ目、ラストです。
【邪魔】だと思われる不安
【邪魔】だと思われる不安
他の人の邪魔になったり
他の人の時間を奪ったり
そういうのを恐れて
人は意見や情報や支援を
求めることをやめてしまう。
特に、自分の仕事に関して
周囲からフィードバックを
もらうことは個人的にも
得られるものが多いにもかかわらず
なかなか求められない。
否定的な意見をもらいたくない
という思いもあるだろうが
そもそもわずらわしい人だとか
自律できていない人だと
みられたくないという思いがある。
チームが機能するということは
どういうことか
（著：エイミー・C・エドモンドソン）
より一部抜粋
つまり
【邪魔】だと思われる不安
により
「今忙しそうだから
やめておこう。。」
「お昼のタイミングで・・
あ、まだ電話してる。。」
「会議前だから
終わってからにしよう。。」
「時間外に聞くのも
申し訳ないな。。」
ということが
引き起こされるわけです。
サンプル1
あなたがいる組織やチーム
コミュニティーでは
いかがでしょうか？
相手のことを慮る雰囲気が強すぎると
ニセの思いやりでマイナスの効果が
生まれているかもしれません。
ちょっとでも
考えるきっかけになったら
うれしいです。
ではまた
明日メールしますね。
相手の邪魔にならないように
相手の時間を奪わないように
という観点もあるけど
こういう提案をすると
この忙しいのに何で？と
思われるんじゃないかな
もう開発パツパツなのに
なんで営業は案件取ってくるんだ
全然分かってくれないと
思われるんじゃないかな
こういうのも
【邪魔】だと思われる不安
なんでしょうね。