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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.885
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
今日から
サンプル1もご存知の
某企業グループ様向けの
1泊2日研修です。
この企業グループには
今回講師側の立場で関わりますけど
普段はもちろんユーザ側の立場。
それぞれの立場で働いている方々の
想いや考えにストレートに触れるので
必然的にファンになっちゃいます笑
数年前までは「じゃない方」を
利用させてもらっていましたが
選べる時は積極的にこの会社を。
こういう体験ができるのも
こういう仕事をいただけるから。
貴重な体験と機会に
感謝の気持ちを持ちながら
関わらせていただきたいと思います。
では
本日の本題です。
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先週木曜金曜と
”心理的安全性”について
シリーズでお伝えしました。
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心理的安全性とは
チームや組織内で
思ったことを発言しても
自身のマイナスにならない
という環境や雰囲気
心理的安全性があると
チームや組織の
パフォーマンスや
創造性が上がる
って感じです^^
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心理的安全性って
あったほうがいいよねーー
という観点もそうなんですが
心理的安全性がないと
どうなっちゃうのかなーー
という観点で
ハーバードビジネススクールの
エイミー・エドモンドソン教授が
紹介してくれていることを
サンプル1に
お伝えしております。
先週は
【無知】だと思われる不安
【無能】だと思われる不安
についてお伝えしました。
今日は3つ目。
【ネガティブ】だと思われる不安
です。
【ネガティブ】だと思われる不安
学習して向上するためには
現在と過去の活動や仕事を
批判的に評価する必要がある。
しかし、ネガティブだと思われる
リスクのせいで批判的な評価が
言えなくことがある。
他の人の仕事を批判すると
難癖つけたがる人だとか
一緒に仕事のしづらい人だとか
そう捉えられると思っている。
そして、そういう悪いウワサが
上層部にまで届いてしまう。
チームが機能するということは
どういうことか
(著:エイミー・C・エドモンドソン)
より一部抜粋
つまり
【ネガティブ】だと思われる不安により
否定的な意味合いが含まれてたり
すでに検討済み・対応済みだと
されてることに対する疑問点だったり
みんなが楽しそうにしている時に
水を差すような意見だったり
そういうことはしない
ということが
引き起こされるわけです。
サンプル1
あなたがいる組織やチーム
コミュニティーでは
いかがでしょうか?
・消極的な人
・チャレンジしない人
・リスクを取りたがる人
・自信のない人
・文句ばかりいう人
こういう人が”1人もいない”
という状況は・・・
もしかしたら逆に
「ネガティブに思われる不安」が
強すぎるのかもしれませんよ。
ちょっとでも
考えるきっかけになったら
うれしいです。
ではまた
明日メールしますね。
ネガティブ
ポジティブ
ビジネスや案件において
どういう時間軸で
どういう判断をするか
立場によって
真逆になることも多々ありますね。