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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.882
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おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
昨日の午後から
じわじわと体調が悪くなり
夜には喉痛(咳は出ない)
夜中からは鼻づまりで
眠った気がしない状態です。
今日はしばらく
自宅で1人作業なので
隙間時間に仮眠でも。
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今日いただくご連絡は
比較的すばやく返せます
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サンプル1は
体調いかがでしょう。
どうぞくれぐれも
ご自愛くださいませ。
では
本日の本題です。
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昨日から
”心理的安全性”について
シリーズでお伝えしております。
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心理的安全性とは
チームや組織内で
思ったことを発言しても
自身のマイナスにならない
という環境や雰囲気
心理的安全性があると
チームや組織の
パフォーマンスや
創造性が上がる
って感じです^^
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心理的安全性って
あったほうがいいよねーー
という観点もそうなんですが
心理的安全性がないと
どうなっちゃうのかなーー
という観点で
ハーバードビジネススクールの
エイミー・エドモンドソン教授が
紹介してくれていることを
サンプル1に
お伝えしたいと思います!
昨日は
【無知】だと思われる不安
についてお伝えしました。
今日は2つ目。
【無能】だと思われる不安
です。
【無能】だと思われる不安
間違いを認めたり、試みにはつきもの
とはいえ失敗する可能性が高いことを
認めたりする場合には、
無能だと思われるリスクを冒している。
例えば、やってみたことが期待通りの
成果を上げなかったことを認めると
他の人たちはあなたに仕事を確実に
こなすだけの技術や能力がないことを
示すサインとして受け止められる
可能性がある。
チームが機能するということは
どういうことか
(著:エイミー・C・エドモンドソン)
より一部抜粋
つまり
【無能】だと思われる不安により
失敗やミスを報告しなかったり
結果や成果を過大に報告したり
間違いや勘違いを認められない
ということが
引き起こされるわけです。
サンプル1
あなたがいる組織やチーム
コミュニティーでは
いかがでしょうか?
もしこの不安があるなら
どうしたら良さそうでしょうか?
ちょっとでも
考えるきっかけになったら
うれしいです。
ではまた
明日メールしますね。
この不安が蔓延していると
いわゆる
トラブルの初動が取れなかったり
逆に
仲間の失敗や間違いに
過剰に厳しく接することを引き替えに
自分の身を守る
そんなことが起こりやすいかも。
サンプル1が
リーダー的立場や役回りだとしたら
率先して自ら失敗を開示する
というのがいいのかもしれませんよ。