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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.873
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日もサンプル1が
貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
ありがとうございます。
やっぱり
ちゃんとお知らせすると
リアクションいただけるもんですね笑
(日々、学びです)
昨日、体験コーチングを募集したら
立て続けに予定が埋まりました。
ありがとうございます。
7月の体験コーチング枠
最新日時はコチラです↓
7月分 《締切 6/30(日)24:00》
03(水) 15:00~17:00の間
12(金) 10:00~16:00の間
17(水) 17:00~18:30の間
コーチングやアドラー心理学の
説明等も含めて90分のご提供です。
7月枠わずかではありますが
ご興味ある方はご連絡ください^^
では
本日の本題です。
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東京で9回
大阪・名古屋で2回ずつ
そして札幌・福岡・愛媛と
開催してまいりました
アクティブ・コミュニケーション
1DAYセミナー ”聴く編”
いよいよ今週末
第17回目を仙台で開催します!
そして
過去ご参加いただいた
200人以上の方には
毎度のことで恐縮ですが
今回またテキストを更新して
最新の内容をお届けします^^
ということで昨日に引き続き
今日も更新する内容を
このメルマガでお知らせしちゃいます笑
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過去参加してないと
意味が分からない・・・
という書き方はしませんので
サンプル1が参加
したことなくてもご安心ください
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”前回から”の大きな改訂ポイント
それは以下の2つです。
◎「3S合わせ」から「4Sコントロール」
◎「目的→手段→目標→アクション」の
全体図表現方法の変更
今日は
◎「目的→手段→目標→アクション」の
全体図表現方法の変更
について
このメルマガでお伝えします。
<今まで>
体系化という意味ではメインどころ。
本当の「目的」を仮置きする
↓
その「目的」のための
「手段」をブレストで複数出す
↓
出した「手段」の中から
1つ選んで「目標」に変換する
↓
その「目標」のための
「アクション」をブレストで複数出す
↓
出した「アクション」の中から
1つ選んで実行する
でした。
・・・そもそも図解されているやつ
だから、文字だと分かりづらくなるね苦笑
イメージはこんな感じ↓
目 的
↑
目標変換←手 段
↑
アクション
<変更ポイント>
「目的」-「手段」の関係性は
その上位目的が見つかると
当初の目的は手段の1つとなる
という相互関係があります。
例えば・・
「目的:ダイエットして痩せる」
-「手段1:食事制限」
-「手段2:ランニング」
-「手段3:ジムに行く」
:
この関係性は
ダイエットの上位目的が
「講師としてカッコ良くいる」
ためだとすると
「目的:講師としてカッコ良くいる」
-「手段1:ダイエットして痩せる」
-「手段2:服装を変える」
-「手段3:ボイトレ受ける」
:
というふうに
当初の「ダイエットして痩せる」という目的が
「講師としてカッコ良くいる」ための手段の1つ
になるわけです。
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そして
サンプル1はお気づき
かもしれませんが
どうして
「講師としてカッコ良く」いたいのかが
分かると
「講師としてカッコ良くいる」自体も
手段の1つになるわけです。
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そしてさらに
この手段が「いつまでにどうやるか」という
「目標」というカタチになっていないがために
行動が変わらず現実が変わらないという人を
とっても多く見てきました。
裏返すと
すぐに「目標」に設定できる人は
行動につながるし結果も分かりやすいし
なのでドンドン前に進むなぁと感じています。
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行動が変わらず現実が変わらない
もう1つの理由は「設定した行動があいまい」
ということだと思っています
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つまり
・目的ー手段の関係性を伝える
・たくさんの手段を制約なく出す
・手段を目標のカタチに設定する
ということのために
目的を設定したあとは
→手段をたくさん出す
→1つ選んで目標のカタチに変更
→目標へのアクションをたくさん出す
→1つ選んで実行する
と伝えていました。
一方で
「目的(Why)」
-「目標(What)」
-「手段(How)」
という関係性もあります。
ビジネスシーンでは
こちらのほうが浸透しているイメージ。
実は
今までのセミナー内での伝え方だと
この関係性を説明しづらい
というマイナス面がありました。
どうしたら
・目的ー手段の関係性を伝える
・たくさんの手段を制約なく出す
・手段を目標のカタチに設定する
という目的を実現しながら
「目的(Why)」
-「目標(What)」
-「手段(How)」
という関係性を伝えられるのか?
ということに四苦八苦していたわけです。
(そして、今までは後者の関係性を
伝えることを省いておりました)
ですがこの度!!
どちらの目的も叶える表現方法を
いったん見つけたので次回からは
そのように伝えさせていただきます♪
「目的(Why)」
-「目標(What)」
-「手段(How)」
この大前提に立ちつつも
・目的ー手段の関係性を伝える
・たくさんの手段を制約なく出す
・手段を目標のカタチに設定する
をどう伝えるのか?
・・・長くなっちゃいました。
サンプル1、すいません。
続きは明日書かせていただきます苦笑
ということで
また明日メールしますね。
この部分
生みの苦しみだったーー!!
約1年かかりました苦笑
分かっちゃったら
なんてことなかったなぁ。