配信日時 2019/06/16 10:00

再編問題を振り返る

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おはようございます。
あきなりです。

今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。


昨日は
よみうりランドにある
東京ヴェルディクラブハウスにて

女子ラクロスの
全日本強化指定選手団向けに
メンタルセミナーを実施してきました。

社会人25名、学生25名の総勢50名。

全国から集まった
数々の代表歴を有する選手たちに
関わることができて感謝です!


この時実施したセミナー内容については
可能な範囲で改めてシェアしますね^^


(※サンプル1の職場やチームで
  1度セミナーを受けてみたいと
  思われましたらお気軽にご連絡ください)



では
本日の本題です。

土日Ver.として
ごゆゆるりとお読みください^^


そして
今日は完全なる個人的な興味なので
全く興味ない方は完全スルーで笑



/////////

ふと
「アレってこれくらいの時期だったよな」
と思ってWikiで調べてみたら

それは2004年6月13日のことでした。


あれから15年。。。








2004年6月13日に
オリックスと近鉄の合併構想が
表面化しました。


<再掲>
(今日は完全なる個人的な興味なので
 全く興味ない方は完全スルーで笑)



-----以下Wikiより抜粋-----

2004年6月13日に
オリックスと近鉄の合併構想が表面化。

両球団のオーナー・経営陣のあまりの唐突さに
労働組合日本プロ野球選手会と野球ファンが
猛烈な反発を見せたことが
この問題の発端である。
 
さらにこれを機に、
経営難に陥っているパ・リーグ各球団が
人気のあるセ・リーグ球団からの救済を
求めたことに加え、

球界の独占的な支配を図っていると
一般から見なされた読売ジャイアンツ
(以下巨人。また肩書きも当時のもの)
オーナー・渡邉恒雄を始めとした
一部球団オーナー達が球団数を大幅に
削減しようと考えていたことにより、
8 ~ 10球団の1リーグ制への流れが
急速に進んでいったことも明らかになった。
 
これを受け、
選手会長の古田敦也はオーナー達との対話を
求めようとするが、7月8日に渡邉が、
スポーツ記者の「明日、選手会と
代表レベルの意見交換会があるんですけど、
古田選手会長が代表レベルだと
話にならないんで、できればオーナー陣と
いずれ会いたいと(言っている)」
との問いかけに対し
「無礼なこと言うな。
 分をわきまえなきゃいかんよ。
 たかが選手が。」
と発言し対話拒否の態度を示した。

これにより選手会とファンはさらに
合併推進派に対する感情的な猛反発を強め、
問題は野球界のみならず
政界・経済界・労働界までも
巻き込むこととなった。
 
「第2の合併」は実現を見なかったものの、
オリックスと近鉄との合併は
周囲をほとんど無視する形で
一方的に決定された。

選手会は「2リーグ12球団維持」のため
「翌2005年からの新規球団参入」を求め
プロ野球機構(NPB)と
数度の交渉を持ったものの
確固たる約束を得ることができず、
選手会はついに9月18日・19日の
2日間にわたって
日本プロ野球史上初のストライキを決行した。

その後行われた両者の交渉によって、
新規参入の確約をはじめとした
合意を得ることとなった。
 
新規参入にあっては、
かねてから近鉄買収に名乗りを上げていたものの
果たせなかったライブドアと、

ライブドア同様のITベンチャーであり、
ライブドアに続く二番手として名乗り出た
楽天とが競う形となり、
「IT戦争」と大きな話題となった。

当時の世論は
『この問題の突破口を開く形を作った』
『近鉄の救世主』等の理由から
ライブドアを支持する意見が
ほとんどだったものの、
実際には健全な経営が行われていると
見なされた楽天が加入を認められた。

楽天は
プロ野球界では1954年の高橋ユニオンズ以来、
50年ぶりの新球団として
東北楽天ゴールデンイーグルスを設立。


---
《第2の合併に関して》

7月2日付の『スポーツニッポン』は、
千葉ロッテマリーンズとヤクルトスワローズが
極秘裏に合併交渉を行っている、と報じた。

共に5球団が本拠地を置く
首都圏の球団である事から、
横浜ベイスターズを含めて
合併対象になるのではないかとの
憶測が飛び交う中での記事だったが、
両球団及び親会社は報道を否定した。
 
7月7日のオーナー会議に26年ぶりに出席した
西武ライオンズの堤義明オーナーは
記者会見の席上、
「西武ライオンズ
 千葉ロッテマリーンズ・
 北海道日本ハムファイターズ
 福岡ダイエーホークスの
 4球団間で新たな合併を模索している」
と述べた。

ここにおいて、
近鉄・オリックス両球団合併の
背後で取り沙汰されていた
「1リーグ10球団」構想が表面化。

しかし、
日本ハムは札幌移転元年のため
合併の可能性はほとんどなかった。

つまり
残り3球団で合併を模索していたことになる。
 
しかしその後、
合併の動きは表沙汰にならず、
8月31日のプロ野球実行委員会でも
第2の合併チームについての
公表は行われなかった。

9月8日のオーナー会議後の記者会見で堤が、
第2の合併は
ロッテとダイエーの2チームだったが、
合意に至らなかったことを公表する。
 
また、1リーグ8球団制の実現のため、
巨人、オリックス、西武ら
1リーグ推進派の中では
ヤクルトを中日ドラゴンズに、
広島を阪神に吸収合併させる事も
水面下で検討されていたとされる。

ところが、当事者である
阪神、広島、中日は1リーグ化に
真っ先に反対している立場だった。

-----


たらればですが

巨人
西武
日本ハム
ベイスターズ
ドラゴンズ(&ヤクルト)
阪神(&広島)
ロッテ(&ダイエー)
オリックス+近鉄



という8球団になっていた
かもしれなかったわけです。

プロ野球選手になること自体が半減し
今大活躍している人がそもそもいない

とか

福岡や仙台に球団が存在することなく
今のような盛り上がりは全くない

とか

歴史が大きく変わったかもしれない

そんなことが15年前にありました。


何だか思い起こされたので
今日のメルマガの記事に
させていただきました。


サンプル1の人生で
今から振り返ったら

アレが大きなターニングポイント

といえることは何ですか?



ではまた
明日メールします。

↑の記事はWikiを読まないと
思い出せなかったけど

選手会がスト権について決議した際の
この話はしっかり覚えてました↓

-----
読売ジャイアンツの桃井恒和球団社長は
「2試合ならカバーできるが
(ストを)6試合やられたら
(公式戦は)なしになると思う。
 優勝は決められない。」
と主張した。

これは当時セ・リーグ首位を走る
中日ドラゴンズを牽制した発言だった。

しかし、中日の落合博満監督は
井端弘和選手会長を監督室に呼び

「選手会として、
 徹底的に戦ってこい。
 優勝や日本シリーズが
 なくなってもかまわない。
 世の中にはそれ以上に
 大切なことがある。」

と話した。
-----


今日は僕のわがまま記事に
お付き合いいただきまして
ありがとうございました笑


サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです!

ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

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この「12 colorsミサンガキット
当時2つ買った気がするーー。