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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.841
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
まずは、昨日のメルマガに
いただいた感想をご紹介しますね↓
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言葉へのこだわり
凄く学びになりました。
確かに「参加者」「受講者」
意味や捉え方やイメージが違います。
私の良い刺激になりました。
ありがとうございます。
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Mさん
感想どうもありがとうございます!
実施する側でもされる側でも
「相手にどういうメッセージが
非言語で伝わっている可能性があるか?」
ということに
少しでも興味を持っていただけると
嬉しいなぁと思いながら書きました。
感想、励みになります。
ありがとうございます^^
では
本日の本題です。
土日Ver.として
ごゆるりとどうぞ↓
/////////
昨日のメールに対して
別の観点でいただいた感想も
ありましたのでご紹介します↓
(一部加筆修正しております)
以下のメールを読んで
サンプル1は
どう感じますでしょうか?
-----
あきなりさん
おはようございます。
僕は意図的に
連続で開催している講座の場合は
「受講生さん」「生徒さん」と
呼んでいます。
そして、
セミナーに参加して下さる方は
「参加者さん」と
呼んでいます。
文字上で、意図的にです。
実際、
口頭で直接呼びかけるときは
「みんな」とか「みなさん」とか
個人名で「〇〇さん」としています。
逆に
参加者さんや受講生さんや生徒さんから
僕は「〇〇さん」って呼ばれています。
そういうのがいいなぁ、って思ってます。
意図的です。
僕の中では能動的か受動的かという
セミナーや講座への姿勢ではなく、
僕との関係性かな?と感じました。
いつもメルマガありがとうございます。
毎日楽しく読んでいます。
これからも
どうぞよろしくお願いいたします。
-----
Tさん、お忙しいところ
貴重な感想をありがとうございます。
今日は、このいただいたメールを
メルマガに活かしたいと思います。
まず、サンプル1、
上のメールを読んでいかがでしたか?
僕は「関係性を表現する」
という観点で意図的に呼び分けている
そういう配慮もあるんだなぁと
勉強させていただいた気分です。
そして、もしかしたら
「受講生さん」「生徒さん」「参加者さん」
という表現の中に
相手に対して求めていることも
それぞれ違うのかなぁとも
勝手ながら想像させていただきました。
「受講生さん」という表現の中に
主催側として
講師とどういう関係性を
構築したいのか
受講生さん自身が
自分とどういう関係性を
構築してもらいたいのか
受講生さん自身が
他の受講生さんと
どういう関係性を
構築してもらいたいのか
それを通して
お互いが求めることや
思い考えることや
行動することの
意図があるのかなぁと。
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「生徒さん」や
「参加者さん」という表現の中にも
それぞれ上のような意図が
もしかしてあるのかなぁと
想像しました。
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お返事いただいたメールを通して
僕自身が色々と考えさせてもらったので
今日はその内容をメルマガにしました。
サンプル1はいかがでしょう?
どう呼ばれると
どういう気持ちにつながりそうでしょうか。
そしてそもそも
どう呼ばれたい
どう呼ばれたくない
というのは、いかがでしょう?
ではまた
明日メールしますね。
セミナーや講座のみならず
家庭や職場においても
どう呼ぶことが
相手にどういう影響を与えるか
どう呼ばないことが
相手にどういう影響を与えるか
そういうことを
考えるきっかけになったなら
とっても嬉しいです。