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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.838
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
昨日、名古屋・大須での研修が終わり
当初の想定よりも幾分か早い
17:57名古屋発の新幹線に乗車。
その新幹線に乗ったタイミングで
電話がかかってきました。
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スマホの履歴を見たら
17:57に着信ってなってたので
ホントに乗ってすぐ。
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大学研究室の後輩・Nから。
普段は名古屋では有力なMグループ勤務。
「あぁ、事前に連絡して
名古屋駅で会ってから帰れば良かったー」
と思いながら電話に出たら
本人は東京に出張中とのこと。
入れ違いかぁと思いきや
僕が品川に着くまで待ってると
言ってくれたので
品川で合流して飲んで帰りました^^
お互いで確認したら
前回会ったのは3年前。
その時も、突然その当日に
「今日東京にいるんですけど
飲みに行けませんかねー」的な
誘われ方だったんだよね笑
気軽に誘える存在として
認識されているようですw
では
本日の本題です。
/////////
サンプル1が
例えばAさんに対して
「なんかイライラする」
「なんかモヤモヤする」
「なんか違和感感じる」
:
という時
コミュニケーションとして
この5段階があるんじゃないかな、と。
【第1段階】
Aさんに
何を伝えたらいいか分からない
【第2段階】
Aさんに
何を伝えたらいいか分かってる
【第3段階】
Aさんに
言いたいことが言えている
【第4段階】
Aさんに
言いたいことが伝わってる
【第5段階】
Aさんと
そのことについて伝え合ってる
例えばこんな感じ。
【第1段階】
Aさんに
何を伝えたらいいか分からない
→同僚のAさんに対して
何がモヤモヤするのか
何が違和感を感じさせるのか
分からない状態。
【第2段階】
Aさんに
何を伝えたらいいか分かってる
→一緒に働いている別会社のB社の
人たちのことを「あいつらは
言われた通り働いてたらいいんだよ」
という扱いをしていることが
モヤモヤする原因だと分かる。
一緒のそれぞれの役割を果たして
いるんだから協力し合いたい。
【第3段階】
Aさんに
言いたいことが言えている
→Aさんに「B社の人たちのことを
『言われた通り働いてたらいい』
っていう見方は良くないと思う」
と言えている。
【第4段階】
Aさんに
言いたいことが伝わってる
→Aさんに「B社の人たちを
少し下に見てる感じがする。
それって相手にも伝わるし
一緒にやってるんだから
協力し合いたい。」と
伝えてる。Aさんにも
あなたの「協力し合いたい」
という思いが伝わってる。
【第5段階】
Aさんと
そのことについて伝え合ってる
→Aさんから「下に見てる
というよりは、以前先方の
X部長から『うちのメンバーには
クライアントとの交渉窓口は
させない代わりに、実働に注力を
させてほしい。』って言われて、
全部自分が窓口になってるんだよね。
で、最近B社担当分のトラブルが多くて
ちょっとイライラしてて。。
むしろ役割を全うするプロ同志として
B社の人たちには期待しているし
協力をし合いたいと思ってる。」
という話ができて、今後どのように
このプロジェクトを進めていこうか
一緒に話し合えている
こんなイメージでしょうか。
サンプル1は
大切な誰かだったり
関係が深い誰かを
思い浮かべたとき
上の5段階の
どの段階が多いでしょうか?
少し考えてみるのは
いかがでしょう。
ではまた
明日メールしますね☆
ちなみに
第1段階と第2段階は
「自分とのコミュニケーション」
第3段階から第5段階は
「相手とのコミュニケーション」
どちらのコミュニケーションも
とっても大事ですよね^^