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《あきなりメルマガ》
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ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.810
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
サンプル1、
ありがとうございます。
コーチングトレーニング合宿
今日が2日目です。
朝ごはんは07:30から
昼ごはんが13:00から
夜ごはんは18:30から。
健康的な食事タイム笑笑
しかも
朝すこし走ってきました!!
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ちゃんとランニングシューズ
持って来たからねーー。
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・・・・・
アクティブ・コミュニケーションセミナー
に参加してくださった方の感想コーナーです↓
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どうしても
現状に直面すると
解決策を考えてしまうので
目的に意識を向け
目標を設定して
今できることの
スモールアクションを通して
成功体験を積み重ねます!
(会社員・女性)
*****
そうですね、脳科学的にも
小さな目標→達成→できた!
という「成功体験」を
積み重ねることが
【自己効力感】
(自分はできる!と思える感じ)
を高めてくれると言われています。
小さなハードルを自ら用意して
どんどんクリアしてきましょう!
6月末までの開催日はコチラ↓
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今後の開催予定
東京 5/05(日)
愛媛 6/01(土)
仙台 6/29(土)
お申込みはコチラから。
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では本日の本題です↓
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アドラー心理学における
ヨコの関係について
その構成要素を
引き続きお届けします。
サンプル1、
興味があれば今日も読んでいただき
興味がなければスル―してくださいね。
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アドラー心理学を語る 3
劣等感と人間関係
野田俊作 著
こちらを参考・抜粋します
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1つ目「相手を尊敬すること」
2つ目「相手を信頼すること」
3つ目「相手と協力すること」
4つ目「相手に共感すること」
5つ目「理性的に問題を解決すること」
6つ目「主張的であること」
でした。
7つ目は
「平等であること」
についてお届けします。
平等というのも
非常に誤解されている概念
ではないでしょうか?
例えば男性と女性が
平等だといいますよね。
もちろん
平等が大切だと思いますが
それは例えば
男性と女性が同じ服装をし
同じ職業に就き
同じような言葉をつかい
同じような行動をする
という意味ではないと思います。
男性には男性に適したコトが
女性には女性に適したコトが
あるのではないでしょうか。
男も女も大人も子供も
教師も生徒も親も子も
みんな同じでなければならない
とするならば
それは平等ではなくて
それは無差別だと思います。
無差別は実は非常な不平等です。
学校教育を考えるときに
このことはとても大切なことです。
なぜ子供たちが同じときに、
同じことを、同じように学ぶ
という必要があるのか?
私たち日本人は
平等ということと
無差別ということを
完全に混同してしまっている。
その結果
この社会は非常な悪平等
非常な不平等の世界になって
しまっている。
そういう平等ではなく
真の意味での平等、個人の個性を
しっかり認めることが
大切なんじゃないでしょうか。
1人ひとりの好みや個性
というもの最大限に許容する。
その上で人間としての価値には
いささかの隔たりもないのだ、
ということを認めていきたい。
サンプル1
読んでみていかがでしたか?
ではまた
明日メールしますね。
平等・・・
ひとしくおなじことをする
ということではなく
1人ひとり違うからこそ
その違いを認め合うこと前提で
関係を構築・維持・発展させる、
それが平等だと。
明日は
「寛容であること」
についてお送りします。