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《あきなりメルマガ》
一緒に次のステージに進む
ほんの小さな一歩
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┃ 山田覚也(やまだあきなり)
┃ メールマガジン
┃ No.809
┗ t e a m n e x t s t a g e ━━━━
おはようございます。
あきなりです。
今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。
サンプル1、
ありがとうございます。
昨日の決意表明メールに
多くの方からお返事いただきました。
ありがとうございます!
順にお返事しますね。
さて、今日から3日間
湯河原の温泉宿にて
コーチングの上級トレーニングです。
アクティブ・コミュニケーション®を
より分かりやすく磨き上げるためにも
自分自身のコーチングスキルを
さらに高めるためにも
いつもとは違う取り組みを
してこようと思います。
・・・・・
アクティブ・コミュニケーションセミナー
に参加してくださった方の感想コーナーです↓
*****
文字として知っていた情報だが
どのように使えるのかという点を
目の当たりにできた。
あきなりさんの「想い」がいい。
考え方があってのスキルなのだ
という確認ができた。
分かった気にならず
「短く聴く」を練習します。
「やってみる」が大切ですもんね!
(会社員・女性)
*****
はい、
もちろんスキルも大切ですし
考え方や信念も大切ですね!
そしていろいろありますが
「やってみる」が一番大切かも。
6月末までの開催日はコチラ↓
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今後の開催予定
東京 5/05(日)
愛媛 6/01(土)
仙台 6/29(土)
お申込みはコチラから。
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では本日の本題です↓
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アドラー心理学における
ヨコの関係について
その構成要素を
引き続きお届けします。
昨日は臨時号
みたいになっちゃいましたので
今日からまた再開です!
サンプル1、
興味があれば今日も読んでいただき
興味がなければスル―してくださいね。
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アドラー心理学を語る 3
劣等感と人間関係
野田俊作 著
こちらを参考・抜粋します
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1つ目「相手を尊敬すること」
2つ目「相手を信頼すること」
3つ目「相手と協力すること」
4つ目「相手に共感すること」
5つ目「理性的に問題を解決すること」
でした。
6つ目は
「主張的であること」
についてお届けします。
理性的に話をする、
充分に話し合いをして
合意するということは
自分の意見を正しく
相手に伝える必要が出てきます。
目配せ、頬の膨らませ方
唇のとがらせ方などで
分かってもらおうと思っても
通用しないわけです。
だから自分の考えを
述べなければならないんですが
その際に感情の衣を
着せなくても良い。
冷静に、理性的に
自分の話をして良いと考えます。
相手を傷つけないこと
相手に悪い影響や
ましてや破壊的な影響を
与えないこと
そのことに絶えず配慮しながら
なおかつ自分の意見をできるだけ
述べるべきだと考えます。
お互い同士そうあるべきだ、と。
サンプル1
読んでみていかがでしたか?
ではまた
明日メールしますね。
主張
というコトバのイメージが
少々強いかもしれませんが
意味としては、今はやりの
アサーションというヤツ
ですね。
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主張
自分の意見や持論を
他に認めさせようとして
強く言い張ること
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アサーション
「アサーション」(assertion)とは、
より良い人間関係を構築するための
コミュニケーションスキルの一つで、
「人は誰でも自分の意見や要求を
表明する権利がある」との
立場に基づく適切な自己主張
のことです。
トレーニングを通じて、
一方的に自分の意見を
押し付けるのでも、
我慢するのでもなく、
お互いを尊重しながら
率直に自己表現ができるように
なることを目指します。
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日本人には
行間を読むとか
場の雰囲気を掴むとか
阿吽の呼吸とか
それこそ忖度とか
言わないでもわかることを
美徳とする空気もありますよね。
ヨコの関係においては
そういうことをしない!
ということですね。
明日は
「平等であること」
についてお送りします。