配信日時 2019/04/19 09:40

ヨコの関係 ~理性的に問題を解決する~

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おはようございます。
あきなりです。

今日も、貴重な時間を使って
このメールを読んでくれることが
本当にうれしいです。

サンプル1、
ありがとうございます。


4/7の配信率が極端に低かった件について
このメールを配信しているシステム会社さんに
問い合わせたところ・・・別の課題が汗

Apple系(icloud.comやme.comなど)
のメールアドレスの方には
メールが届いておらずエラーとなっている
という状況だと分かりました。


技術サポートからの返信
「改善に努めておりますが
 現時点では改善の目途が立っておりません。
 可能であればApple系以外の
 メールアドレスに変更していただくと
 改善が可能です。」

・・・それは「改善」とは言わず
運用で回避するということですな苦笑


サンプル1、
朝から少々愚痴っぽくなりまして
大変申し訳ございません。。



・・・・・
アクティブ・コミュニケーションセミナー
に参加してくださった方の感想コーナーです↓


*****
改めて、人と関わるときの考え方を
学ぶことができたことに加えて
自分ひとりであれこれやろうと
していたことに気づかされました。

”分かった気にならない”ということの
意識を持って、来週からも仕事に
取り組みたいと思いました。

 (会社員・男性)
*****

100%いつなんどきでも
”分かった気にならずに関わる”のは
コミュニケーションが破たんします笑

「相手の相談に乗る」
という時に強く意識してもらえると
とっても嬉しいなぁと思います^^



6月末までの開催日はコチラ↓

=====
今後の開催予定

 東京 5/05(日)
 愛媛 6/01(土)
 仙台 6/29(土)

お申込みはコチラから。
=====

では本日の本題です↓



/////////

アドラー心理学における
ヨコの関係について
その構成要素を
引き続きお届けします。

サンプル1、
興味があれば今日も読んでいただき
興味がなければスル―してくださいね。



-----
 アドラー心理学を語る 3
 劣等感と人間関係
     野田俊作 著

こちらを参考・抜粋します
-----


1つ目「相手を尊敬すること」
2つ目「相手を信頼すること」
3つ目「相手と協力すること」
4つ目「相手に共感すること」
でした。

5つ目は
「理性的に問題を解決すること」
についてお届けします。



アドラー心理学では
感情で付き合うことではなくて
理性的に話し合いでもって
付き合うことを重視します。

調整の必要があれば
絶えず話し合おうとする、
そして合意に達しようとする
そういう動き方をとても大切にします。

我々が遭遇するすべての問題は
感情を使わないでも解決できる
とアドラー心理学では考えます。

感情を使って他の人たちと付き合い
感情を使って問題を解決するというのは
未熟で子どもっぽい問題解決手法です。

従って、じっくりと合意に達するまで
話し合おうというふうに考えます。


日本では特にこのことが
嫌がられています。

思いやりと言いますか、
相手が言わなくても
その意図することを察知して
素早く動くことや
暗黙の裡に合意して
阿吽の呼吸、ツーカーで
分かることを非常に重視しますが
コレは誤解のもとです。

我々の伝統的な文化の中で
良いとされてきたものであっても
無批判に良いとは言えないと思います。

もう一度、再検討を。

日本の文化の中で
本当に良いと判断されるものは
当然残していくべきだと思いますが
勇気をもって切り捨てていき
新しいやり方に代えていくことも
必要だと思います。



サンプル1
読んでみていかがでしたか?


ではまた
明日メールしますね。


-----
思いやりと言いますか、
相手が言わなくても
その意図することを察知して
素早く動くことや
暗黙の裡に合意して
阿吽の呼吸、ツーカーで
分かることを非常に重視しますが
-----

いまだに僕は重視したり
そうやって立ち居振る舞ったり
している部分があります苦笑


でもたぶんアドラー的には
コレが良くないというよりは

問題を解決するためには
理性的にコミュニケーションを
取りましょうと言っているのかな、と。



月曜は
「主張的であること」
についてお送りします。
 

今日のこのメールが
サンプル1の
『次のステージ』に進む
『小さな一歩』に向けて
ほんの少しでも
役に立ったなら
とてもウレシイです^^
ありがとうございます。
本当に心から感謝です。

+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+ーー+
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最優先にお届けしてます!

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    代表取締役CCO 山田覚也
     アクティブ・コミュニケーション®
     マスタートレーナー
     名古屋工業大学 非常勤講師
住 所:東京都港区高輪
問合先:mailmagazine@teamnextstage.co.jp
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